寝坊した日の１日は短い

今日のお供は、iPod6g + SR-71A + HD250Ⅱ。

すっかり寝坊したせいで、昼飯（近所のとんかつ屋で生姜焼き定食）→肩のリハビリ→本屋（ミステリー２冊、架空戦記１冊購入）→晩飯の買物（デパ地下北辰の持ち帰り寿司、煮豆）→喫茶店で休憩、という行程だけで日中は終わってしまった……
まぁ、病院にいる時間を除き、ずっとHD250Ⅱで何かしら聴いてたから、そんなに音楽聴取の欲求不満にはなってないのが救いかなぁ。

帰宅後は、最近使ってないイヤホンを１時間ずつ音を出してみる。
ときどきは音をだしてやらないと機械は拗ねるので。
大した発見もなかったけど、PHILIPSのSHE9850にSA6の２段キノコチップを移植すると、ケーブルを耳に回す装着方法をとらなくても、ちゃんと密着してくれることが分かった。
何度か書いているとおりワタシの耳道の方向は相当ひねくれてるので、SHE9850は天地を逆にしてケーブルを耳に回す付け方をしないとダメだったのが一つ解決。
あと、SHE9850は少し高域が足らないので、その補正のためにiQubeを組み合わせてたんだが、SR-71Aでもゲインをハイにすればイケルことも分かった。

今日の読書
誉田哲也「ソウルケイジ」（光文社）を2/3まで読んだ（続きは今晩中に呼んじゃうかな）。
本作品は警部補・姫川玲子シリーズで、なかなか姫川やその部下らのキャラクターが楽しい。
それにしても、誉田の作品には、姫川シリーズのほかに、「ジウ」（全３巻）もあるが、どちらもエラク性格の強い（キツイとはいわないけど）女性捜査官が出てくる。
うーん、何か女性に特別なリスペクトかコンプレックスを持ってるんだろうか?
有川の「図書館戦争」シリーズの笠原の強さとはちょっとベクトルが違う。
女性（有川）から見た目線と男性（誉田）のそれとの違いだけではないような気がする。