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C200V2とのペア [オーディオ]

木曜・金曜のお供は、C200V2(Rockbox)+CX95。

2つ前の記事でC200V2にはESW10が合うと書いたが、まぁ、尋常に行けばペアにすべきなのはイヤホンだ。
ドブルベは合わなかったが、きっと相性のよいイヤホンはあるはずだ。
ということで片っ端から試していったら、購入したばかりのCX95がドンピシャ。
C200V2の低音について、量は多めだが、やや締まりに欠けて、力感に乏しいと評価したのだが、CX95の固めの低音がこれをうまくカバーしてくれる。
この組合せでの音はなかなかのもの。
ワタシが好んで試聴に使う村治佳織「Transformations」を聴くと、価格帯とかサブ機だとかいう枠組みを無視して、相当に高い水準のパフォーマンスを示してくれた。
iPod6Gやtouch3Gの直刺しよりもはるかに好みの音だ。
暖かみがあって、瞬発力のある音とでも言えばよいのかな。
これならオモチャ扱いから格上げして、外出のお供のローテーションに加えてよさそう。

それならばってんで、木曜はmicroSD16GBを買いに秋葉原へ。
KAKAKU.COMで最安値を付けてた店に出かけた。
ところが生来の方向音痴なくせにちゃんと地図を確かめなかったので、道を1本間違えて、ひどい雨ふりの中放浪する羽目になった。
ま、それはともかく、帰宅後に18GB(内蔵2GB+microSDHC16GB)分のロスレスファイルをコピー。
そこそこ使える音質だと分かると、何をコピーするのか、けっこう悩む。
オモチャ扱いの時には適当に選曲してたが、いざ本格的に使おうってことになると、アレも入れたい、コレは絶対外せないとか悩んでしまう。

ここ2日間の読書
「みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 追尾」読了。
うん、これは面白かった。
この宮沢賢一郎シリーズは全部読んでみようかという気になった。
だが、「麺食い記者」ってタイトルは変な先入観を招くだけだ。
編集者のセンスを疑う。

あとはコミックスを数冊。

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