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サルベージ中に「ばらの騎士」を聴いた [「クラシック名録音究極ガイド」実聴]

ALACはcopy tranceとかいうソフトで回収。
FLACもメタデータ編集で通し番号を付けたものはiTunesのアプリの文書から回収。
あとは、通し番号を付けてないFLACをDAP本体とmicroSDからコピーするだけ。

上記作業中に未読のコミックスを7冊読了。
PCが拾い上げてるのを監視しててもしょうがないんで、CK4+SE535(SAECリケーブル)直刺しとゆーお手軽な装備で散歩。
「ばらの騎士」(カラヤン・フィルハーモニア)を全曲聴いた。
シュルシュルとノイズが軽く乗っていることを除けば、56年録音とは思えないほどの優秀録音。
舞台の様子が目に見えるよーなリアルな音場。
破壊的なまでの声楽の力強さ。
あまりオペラが好きではないワタシが通しで全曲聴いてしまったのだから、録音だけではなく、演奏も上等ということ。

オペラをオペラらしく愉しませるのだから、SE535は聴かせどころのツボをおさえた優秀なイヤホンなのだと思う。
CK4直刺しの輪郭が甘めな音でこれだけ愉しめたのだから、何かよさげなPHPA噛ませたヘッドフォン・イヤホンで聴けば、もっとよかったのかな?
とゆーことで、帰宅後に、iPodTouch3G+solo+The Continental+Edition9で聴いてみた(声楽を含む楽曲にはEdition8は合わなさそうなのでEdition9を久々に登板)。
音場はさらに深くなり、シュルシュルノイズは小さくなる。
音場はイヤホンとヘッドフォンの違いで説明がつくとして、ノイズが減って聴こえたのはなんなんだろ?
帯域バランスで考えると、Edition9のほうがノイジーに聴こえても不思議はないのに。
CK4のせいなのかな?
このあたりは要追試。

昨日の読書
コミックスまとめ読みのほかに、架空戦記を2/3まで(新書3冊分合本の文庫なので新書2冊分に相当)

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