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堂場作品の割には… [ミステリー]

今日は部の忘年会。
ホテル宴会場での着席式ビュッフェで、定番のパーティ料理のほか、カレーライスとスヰーツをたらふく食らう。
酒類は乾杯のシャンパン位のもんで、あとはひたすら食いに走ったのだが、少々食い過ぎたよーで、終宴後、駅まで歩いてたら鼓動が激しくなった(一時的に血糖値が上がり過ぎたか?)
食い終えて3時間以上経つが、未だに胃が苦しい(どんだけ食ってんだか)。
っつーことで、今日は簡単に記録だけ。

昨日の反省を踏まえて、今日のお供はiPod Touch3G(FLAC Player)+solo+The Continental+ESW10。
よーやく自分の好みに合うESW10の音を取り戻したって感じ。
聴いた曲は、ドゥリオ指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウスのショスタコーヴィッチ交響曲12番、上原ひろみと矢野顕子の「Get Together」、ベルティーニ指揮ベルリン・ドイツso.のマーラー交響曲4番の3枚。

今日の読書
「第四の壁 アナザーフェイス3」読了。
堂場作品の大好きなワタシが読んでも、ちょっとスッキリしない作品だった。
主人公と息子・元義母との関係、かつての演劇仲間である女優との関係その他もろもろの人間関係が中途半端に放り投げだされちゃってる感あり。
ま、警察小説なんで、本筋ではないエピソードがないがしろになっても構わないっちゃ構わないのだけれど、本筋が弱いとこーゆー周辺情報の弱さも目立ってしまう。
本筋の事件については犯人の動機が弱いことに尽きるのではないか。
ま、たまにはこーゆーこともあるか
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