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Roothリモールド納品1日前の期待 [オーディオ]

体調不良ではないけれど、最近はすぐに疲れてしまう。
職場では流石に空調が効いてるんで、おそらく通勤の往復で体力を消耗しちゃうんだろーな。
仏蘭西なみに国中みんなヴァカンスにしちゃったらイイのに…

水曜はHM-901+K3003がお供。
キース・ジャレットとキム・カシュカシャンのバッハ「ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ」、クレンペラーのブルックナー交響曲4番、キース・ジャレット「Testament(Paris)」、THE PLAYERS LIVEを聴いた。
クレンペラーも悪くはなかったが、K3003では圧倒的にピアノがよい。
音がキリリと立ってるところが、ピアノの生音っぽい。

木曜はHM-901+SE846(ADLリケーブル)で、THE PLAYERS「GALAXY」、カラヤンのショスタコーヴィッチ交響曲10番(旧録音)、エリン・ボーデ「Photograph」を聴いた。
カラヤンのショスタコは録音が旧いせいか音の輪郭がボケめ。
2楽章で音の塊が迫り来るよーなところは上手く再生。
でも、感心したのはTHE PLAYERSでの低音の充実だ。
量的に低音が盛り上がってるんではなくて、密度の濃いみっちりと音の詰まった低音。
しかも、ダルダルになっていない。
過激なほどのハイスピードではないので適度なスピード感というべきか。
エリン・ボーデのバックバンドも同様で、そこにヴォーカルが上手く乗っかってる。
これがWhiplashのリケーブルでバランス駆動にしたら、どんな風に化けてくれるんだろ。

木曜夕方にeイヤからメール。
よーやくRoothのリモールド(IE8、SE535、tf10)を発送したとのこと。
今日の夜には手にすることができる。
5/9に発注して以来3か月半での納品だ。
ケーブルはMOON AUDIO BRACK DRAGONのTRRSプラグ付きが既にスタンバってる。
楽しみだねぇ。
特にIE8だ。
ダイナミックのユニットを組み込んだカスタム(言うまでもなくカスタムの殆どはBAユニットのもの)で、それをバランス駆動で鳴らせる。
しかもオリジナルのIE8は装着方法で高音・低音のバランスがガラガラ変わってしまったって印象があるから、それをカスタムにしたらどんなバランスになるんだか見当もつかない。
どんな音になるんだかなぁ…

水曜・木曜の読書
半藤一利ほか「戦後日本の「独立」」(筑摩書房)に着手し、2/3まで。
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