N5(2.5mmBalance)+PM-3 [オーディオ]
ものすごく体調が悪いってほどのことはないが、仕事帰りに食事をとって帰宅すると特段何もせずに眠りこけてしまう日々が続いた。
聴くのは通勤往復と昼休みに。
1つ前の記事に書いたPM-3のBalanceケーブル(2.5mmTRRS)を使ってみた。
N5のBalance出力直刺しだ。
まずは、N5の音調をメモしておく。
3.5mmヘッドフォン出力は低音・高音強め(ドンシャリと書かないのはシャリシャリしているわけではないから)の元気な音。
これをLINE OUTに切り替えると、フラットな音調になり、アナログ接続のPHPAへの送出しとして最適。
で、今回使った2.5mmBalance出力はどうかといえば、3.5mmヘッドフォン出力とLINE OUTの中間的な印象だ。
低音は制動が効いて引き締まった感じになるが、高音はやや強めといったところ。
で、N5(2.5mmBalance)+PM-3の音だが、ケーブル卸したてではかなり高音が強く、刺さる感じが気になった。
低音は前述のとおり引き締まっていて問題ない。
この高音の刺さり具合は致命的でもなかったよーで、一晩鳴らしっぱなしにしておいたら、かなり真っ当な高音になってくれた。
結果としては、オケ曲では低音の量感がやや不足してるよーに思われる場面もあったが、総じて透明性が高く、音場の見通しのよい出音が得られた。
ちょっと大昔のSTAX(株式会社時代)のイヤスピーカーの音を彷彿とさせる。
次は2.5mmBalanceにこだわらず、透明性一辺倒ではないPM-3の音を模索しよう。
聴くのは通勤往復と昼休みに。
1つ前の記事に書いたPM-3のBalanceケーブル(2.5mmTRRS)を使ってみた。
N5のBalance出力直刺しだ。
まずは、N5の音調をメモしておく。
3.5mmヘッドフォン出力は低音・高音強め(ドンシャリと書かないのはシャリシャリしているわけではないから)の元気な音。
これをLINE OUTに切り替えると、フラットな音調になり、アナログ接続のPHPAへの送出しとして最適。
で、今回使った2.5mmBalance出力はどうかといえば、3.5mmヘッドフォン出力とLINE OUTの中間的な印象だ。
低音は制動が効いて引き締まった感じになるが、高音はやや強めといったところ。
で、N5(2.5mmBalance)+PM-3の音だが、ケーブル卸したてではかなり高音が強く、刺さる感じが気になった。
低音は前述のとおり引き締まっていて問題ない。
この高音の刺さり具合は致命的でもなかったよーで、一晩鳴らしっぱなしにしておいたら、かなり真っ当な高音になってくれた。
結果としては、オケ曲では低音の量感がやや不足してるよーに思われる場面もあったが、総じて透明性が高く、音場の見通しのよい出音が得られた。
ちょっと大昔のSTAX(株式会社時代)のイヤスピーカーの音を彷彿とさせる。
次は2.5mmBalanceにこだわらず、透明性一辺倒ではないPM-3の音を模索しよう。
2015-12-28 00:39
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