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懐かしいヘッドフォン・イヤホン [オーディオ]

昨日はiPod Touch6G(KaiserTone)+Hugo+MM400。
見た目(木製)の暖かな印象と少々異なりタイトな音を出すことが多いMM400。
だが、流石に空気感を濃密に再生するHugoと組ませると、音がナマっぽいほうに変化。
電子楽器を多用する音楽では上流をHugo以外のものにしたほうが好まれそうだが、アコースティックな楽曲をMM400で再生するんなら断然とHugoと組ませたほうがよい。
まぁ、そー短絡するのもいかんかな。
MM400にはまだ可能性がありそーなんで、手持ちの資産(アナログ接続式のPHPA)をいろいろ試そーかな。

今日はiPod Touch6G(KaiserTone)+CDM(3.5mmシングルエンド)+HD25-13Ⅱ(オヤイデリケーブル)。
久々にHD25-13Ⅱの登板。
ハイインピーダンス機らしい制動の効いた低音だが、新しいヘッドフォンに比べると低音の輪郭はやや曖昧。
とは言え、低音の少々の曖昧さもアコースティックな音楽を気持ちよく聴かせるのにプラスに働いてるよーにも思える。
また、CDMとの相性もよかったよーで、古典的設計のヘッドフォンからワイドレンジ感と暖色系の音色の両立した出音が得られるのは痛快。
ケーブルのプラグを2.5mmTRRSに付け替えて、CDMのバランス出力につなげば、もっとイイのかな?
ただ、不器用なんでTRRSプラグにうまく半田付けできるのか不安もあって、やや躊躇。

帰宅後にPCで調べ物をしながら、N5(3.5mmシングルエンド)+リモールドtf10(Black Dragon IEMリケーブル)。
リモールドtf10を選んだのは、昼間に懐かしのHD25-13Ⅱを聴いたので、もう1つの懐かしの機器を聴いてみよーってこと。
HD25-13ⅡがCDMでなかなか好結果だったんで、リモールドtf10のほうも新しいDAPで鳴らしてみた。
音場が中央寄りになる傾向も含めて懐かしい音だ。
やっぱりtf10の音は聴きなれててホッとする。
IEM用の2.5mmBalance接続ケーブルにリケーブルすると更に好結果が得られそーな予感。
出来合いのケーブルで何か適当なのあったかなぁ…


昨日・今日の読書
佐藤大輔「地球連邦の興亡2 明日は銀河を」(中公文庫)読了。
2巻目に入ってもなかなか世界観がつかめない。
「皇国の守護者」のほうは分かりやすかったのに……

続いて、樋口有介「少女の時間」(東京創元社)に着手し、1/3まで。

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