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大物物件、故障中 [オーディオビジュアル]

壊れた大型物件とは、PioneerのプラズマテレビKURO初代(PDP-5010HD)だ。
8年以上故障知らずで来たけれど、水曜にとうとう壊れてしまった。
全く使えなくなる数日前から前兆はあった。
スタンバイ状態からリモコンで電源を入れても保護回路が働いて起動しないが、ケーブルを抜いて、もう1度ケーブルを差し込むとゆー方法で何とかなってた。
が、ついにその方法でもダメ。
保護回路回りの基板がアカンことになってるんだらう。

すぐに修理を頼めばイイんだけど、部屋がとっちらかりすぎてて、50吋のテレビを直す作業スペースさえ取れない状態。
これはいよいよ大掃除が必要だ。
が、すぐには片付かない(今月中に何とかしよう)。
それまでのつなぎが要る。
とはいえ、つなぎに50吋級を入れるのは、①場所もない、②KUROが直ったら用済み、③修理代も高くなりそーだし他にも出費予定がある等々を考えあわせて、つなぎの大型テレビの購入は断念。

そもそもKUROも内蔵チューナーは全く使わずに、BDレコーダに依存してた(録画のほかリアル・タイム視聴レコーダ内蔵のチューナーを使ってた)。
なら、テレビである必要はなく、モニタであればよい。
HDMI入力さえあれば、PC用モニタをつなぎに使えばよい。
KURO修理後もPCモニタとして活用すればよいし、何よりも安いとゆーこともある。

条件は20吋以上(これより小さいと視るのがしんどい)、フルHDの16:9(1920✕1080)、グレア画面の3つ。
選択に迷うほどの機種が検索されるかと思ったら、最近のモニタはノングレアが主流のようで、グレアは迷うほどの数はなかった。
で、選んだのは最も廉価なAcer S236HL。
木曜にAmazonで購入したので翌日の金曜には納品されたのも、こーゆー状況ではありがたかった。

早速セッティング。
50吋のKUROよりも相当手前に設置したので、画角的には50吋の7掛け位に感ずる。
同じ画角になる距離では目が疲れてしまうので、このあたりが限界。
画質の方は言うとつなぎの機種なんで深くは追求しないが、思ってた以上に良好。
ビデオ収録のTV番組ならまず文句はないが、フィルム撮影の映画では安っぽい画質。
しかし、値段(18,000円少々)を考えたら文句はない。
一昔前の液晶テレビよりもよっぽどイイ。
強いて言えば、色温度調整が粗くて、寒色では高すぎ、それ以外では低すぎとゆー感じで調整しきれないのが気になるかな。


今週の読書
架空戦記1本読了。
続いて、長岡弘樹「教場2」(小学館)読了。
警察官不適合者が1人、また1人と篩にかかられていく。
このシリーズが終わる頃(警察学校卒業)までに何人残るんだろ(笑)
その次は、堂場瞬一「愚者の連鎖」(文春文庫)で、現在1/4まで。
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