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ポタ用ヘッドフォンのバランス対応 [オーディオ]

1つ前の記事に書いたとおり、HD25-13はHD25-1に生まれ変わった。
同記事にも書いたとおり、ORBリケーブルで2.5mmバランス接続に対応している。
ちょうどいい機会なので、手持ちのオーバーヘッドのポタ用ヘッドフォンのバランス対応をメモしておく。

①HD25-1(ORBリケーブルで2.5mmバランス接続)
②PM-3(OPPOの純正オプションケーブルで2.5mmバランス接続)
③AH-MM400(楕円のケーブル差込口を真円に拡張してビスパのMDR-1A用ケーブルで2.5mmバランス接続)
④MXH-MD5000(NOBUNAGAのMDR-1A用ケーブルで2.5mmバランス接続)
⑤Edition8(3pinXLR✗2に端子を付け替えてバランス接続(ポタとしてはHiFi-M8))
⑥ATH-ESW10(3.5mmTRS✗2に端子を付け替えてバランス接続(PONOで運用))

①のケーブルはヘッドフォン側プラグがSENNHEISER専用、⑤と⑥はケーブル交換できないタイプのヘッドフォン。
紛らわしいのは②〜④だ。
③と④のケーブルはヘッドフォン側の3.5mmTRRSプラグのピンアサインが同じ。
しかし、プラグカバーの形状のためにMM400には③のケーブルしか使えない(MD5000は③・④のケーブルともに使える)。
②のケーブルもヘッドフォン側が3.5mmTRRSだが、③・④とピンアサインが違うのでPM-3にしか使えない。

上記のとおり、選択の余地があるのは、MD5000に③のビスパケーブルを使うか、④のNOBUNAGAケーブルを使うかということ。
聴いたところ、透明性が高くて、かつ、高音が刺さらず、低音もシッカリしているのでMD5000には④を選択した。
なお、③のケーブルは透明性よりも音の温度感が暖かなところがMM400(のウッドカップに対する印象?先入観?)にマッチしている。

まぁ、なんでもバランスにすればイイってもんじゃないけど。
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