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Lavricables製Lightning-microUSBケーブルのその後 [オーディオ]

流石にApple社「非」認証ケーブルである。
iPod TouchもiPhoneも一発でDACを認識してくれない。
認識するかしないかの法則性も分からない。
分かっていることは2つだけ。
ひたすらにオンオフを繰り返していくと、認識してくれることがあること。
認識してくれる確率は、iPodTouchよりもiPhoneのほうが高いこと。
まぁ、そーゆーもんだとはなっから思って使えば腹も立たない。
とゆーことで、このケーブルを使う秘訣は、イライラしている時には使わないってことかな。

ちなみにちゃんと認識したときには、iPodTouch(KaiserTone)+CDM+MM400での出音は素晴らしい。
据置機のよーなスケール感はないものの、ポタ機らしい箱庭な音場に濃密な空気が漂う聴こえ方。
大編成オケよりも編成の小さいClassicやjazz trioで演奏の熱気を聴き取れる。
今日聴いた中では、ブーレーズのストラヴィンスキー集(エボニーコンチェルトほか)がよかった。

ホント、これで動作が安定してくれれば文句なしなんだがなぁ……

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