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最近のポタ状況 [記録のみ]

PCが壊れかかってるんで書きにくい…
最近のポタ環境について記録のためメモだけ。

SE846の右チャンネル故障は、ユニット丸ごと交換(予想どおり)。
保証期間が切れてたので約46,000円飛んだ。
Lyraは全部交換で丸丸新品が供与された。
こちらは保証期間内だったからロハ。

どちらもN5のバランス出力(2.5mm口)で運用中。
SE846はestronのケーブル、LyraはJupiterの付属品のケーブルを使用。
出音は修理前よりも高音が伸びて聴こえる。
Lyraはエージングでもう少し音が変わるだらうが、現状でも面白い。
ダルダルな録音のはずのベーム・VPOの運命が歯切れよく聴こえたりするもんだから愉しい。

この音の変化はユニット交換や新品交換によるものとゆーよりも、N5の音がファームの更新によるものだらう。
それにしてもN5位の大きさのDAP単独運用は楽でイイ。
5月から夏季軽装になるので、PHPA2段重ねとかちょっと面倒だからね。


PCが壊れた [日常]

現在使ってるノートPCが壊れた(正確には壊れつつある?)
ウルトラブックと称する廉価なものなので、造りがチャチなのか、ディスプレイと本体の間のヒンジがいかれてて、分解寸前。
まぁ、今のとこブラウジングくらいはできてるけど、変なとこから発熱・発火すると怖いので、もうお釈迦にしよう。
修理代(←結構高い)を払ってまで使うほどのもんでもないし。

情報管理がいい加減だったころは、持ち帰りで仕事をしてたので自宅用のPCもWindows機であることが必須だったが、もはや持ち帰りでのお仕事なんてご法度な時代。
Windowsにこだわる必要もなくなったから、今度こそMacにしてみようかなと思う。
全然使ったことのないものを扱うのは、そのこと自体が面白いし。
さて、ポチリと行きますかね。


先週の読書
やたらと眠くて、電車の中も帰宅後もまったく本を読めず、架空戦記1本読了したのみ

「すぱいす」に触発 [グルメ]

会社帰りに中野へLyraとSE846の修理を出しに行った。
自宅とは逆方向に進んで荻窪へ。
目的は久々に「すぱいす」のカリーが喰いたくなったため。

注文は、まだ食べたことがなかった海老と青南蛮。
中野でちょっと時間を費やしたので、入店したのは20時を過ぎていた。
空腹過ぎるくらいい空腹。
大盛にでもするかなと思ってメニューを見たら、チキンカリーにプチサイズがあった。
これで決まった。
チキンのプチサイズと海老と青南蛮のフツーサイズを食らうことに。

海老の味噌のこくと青南蛮の爽やかな辛味のバランス具合はシロートにはとても真似できるもんじゃない。
でも、チキンは「すぱいす」とは別の味だけれど、自己流で何か作れそーな気になった。
で、土曜に自作。

クミンシーズ、大蒜、鷹の爪で香りを付けた油で玉葱と生姜を飴色に炒める。
トマトペーストを加えて酸味が飛ぶまでジックリ炒め続ける。
水と鶏肉、チキンスープ顆粒、貝柱スープ顆粒、カレー粉、カイエンヌペッパー、クミンを加えて煮る。
途中で馬鈴薯を加える。
隠し味は少々の醤油とゴーダチーズ。
仕上げは塩・胡椒・カレー粉。

玉葱の甘味はあまり感じず、非常にドライな持ち味。
玉葱の甘味を殺してるところが一般には受けない味だが、これはワタシの好み。
2日目は温めなおすときにバターを加えることで、ちょっと中村屋風にシフト。
これもうまい。

「すぱいす」に触発されて作ったが、同店と全然違うチキンカリー、しかも自分好みの味となった。
油脂と小麦粉の化合物を含んでいないので胸焼けもしないのもイイ。
なんだか週末のたびに作りたくなる定番料理になりさうだ。

N5+MH334(SK-05リケーブル) [オーディオ]

先週も北関東方面日帰りで出歩く。
電車に乗ってる時間が増えてる。
しかし、50過ぎのポンコツには出歩きが結構堪えてるよーで、電車では眠っちゃうことが多い。
で、イヤホン・リスニングも読書もあまり捗らず……
とはいえ、目が醒めてる限りは、車窓から街並みを眺めながら何かを聴くし、イイ音で鳴ってくれると愉しい。

先週は専らDAPをN5で固定。
気楽に聴きたければX10、うーんと辛口に聴きたければK3003。
そして、本腰を入れて聴こうってときは、MH334。
これまではMH334には須山の006ケーブルを付けていた。
この場合は必然的にN5のシングルエンドで聴くことになる。
気紛れに、金曜はオヤイデのSK-05にリケーブルして、2.5mmBalance口に刺してみた。
MH334で時折気になってた、もう一息の高音の冴えがほしいところが、このBalance駆動では十二分に満足のいく出音。
これはBalanceだからってことだけではなく、SK-05の線材のおかげでもあるだろーし、N5のシングルエンドとBalanceの音調のビミョーな違いが反映されてるってこともあるだらう。

このSK-05だが、これまでは333に付けていた。
だが、333がフェイスプレートが剝がれてしまってお休み中なので、MH334のほうに宛がうことにしたもの。
333も修理に出さないといかんのだけれど、過去2回プレートが剝がれたときに自己流に接着剤で付けてきており、そのバリが酷かったり、接着剤でケーブルが変なとこについちゃってたりで、果たして須山で修理してくれるのか少々不安。
その不安のせいで須山にまだ連絡してない。
顧客なんだから堂々としてればイイんだけど、我ながらヘタレだなぁ…


先週の読書
上述のとおり眠りこけることが多く、架空戦記1本読了したのみ。

仕事の移動時間は控えめに直刺し [オーディオ]

5月の異動を控えて、いろいろ引継やら挨拶回りやらで、日帰り出張が増えた。
出張のない日も管轄地域で土地勘のないところは敢えて普通列車に乗って行き来している。
目は車窓から街の様子を見つつも、耳は空いてるから、聴く時間は増えている。
とはいえ、お仕事で行ってるので、重装備なのも不謹慎かなと自粛(笑)。
直刺し中心で運用。

イチバン手軽には、iPhone6plus(Neutron)+X10。
X10の音の輪郭を強調しすぎない音調は使い勝手がイイ。
Vocalは妙に肉声っぽさが出ている。
JazzもClassicも細部まで剔るよーな表現はしないので、ややBGMのやうに流れるところはあるけど、粗も出ない。
ただ、ステレオ録音初期のオケ曲は、細かいところをキチンと再生できていないために、薄らぼんやりした聴こえ方になってしまうのは惜しい。

とゆーことで、小さめなDAPの直刺しにしてみる(ワタシの中では「重装備」に該当しないってことで)。
N5(シングルエンド出力)+X10では、上記のステレオ録音初期のソースも及第点。
Vocalの肉声っぽさは何故だかiPhoneのほうが上手く出せてるけれど、そのことを除けば、やっぱり専用DAPだけのことはあるなぁと感心。

とゆーことで、N5直刺しをベースに考えて、イヤホンで音のバリエーションを付けていく。
X10の次に選んだのは、K3003。
K3003の辛口サウンドは好きなんだが、高音の薄刃のよーな刺激感が気になるソースもある。
この傾向を少し丸めること(高音方向の帯域を抑制すること)で聴きやすくするのならPONOだが、N5は聴感上の再生帯域は変えることなく音の厚みを増やすことで刺激感を和らげる。
辛口のままで音の厚みを増やすことで、なかなかのスケール感が得られる。
問題は音に気を取られて、車窓から土地勘を養うとゆー本来の目的から外れてしまいそーになること。
純粋に音を聴いても支障のない往復の通勤と昼休み用のイヤホンかしらん。

さて、N5はやっぱり中華DAPだなと思い知らされることもあった。
中華DAPはバッテリー残量表示がいい加減なことが多くて、半分位は残量がありそーな表示だったのに1時間で空っぽになるなんてことはザラ。
N5は残量がパーセントで表示されてるので、上記のやうなことはあるまいと思ってた。
でも、残量69%を信じたら、1日もたなかった……
このダメな意味での中華DAPらしさは、ファームを最新のものに上げてから出るやうになった気がする。


今週の読書
架空戦記1本読了。
続いて、大石英司「第三次世界大戦(1)太平洋発火」(Cノベルス)読了。
安定の面白さのサイレント・コアシリーズだが、「第三次世界大戦」は何巻まで行くのかな?
「日中開戦」の8巻を超えて2桁まで行ったりして。

DAPを替えながらのJupiter [オーディオ]

先週後半はイヤホンに切り替えた(気温も上がってきたし)。
使ってたのはJupiter。

iPhone6plus(Neutron)の直差しで聴くと、直差しでの低音のドロドロさが軽減される。
ただし、万能ではなく、オケ曲のちょっと古い録音では依然としてドロドロしてるけど。

ケーブルを2.5mmTRRSプラグ付きのものに換装して、N5のBalanceで聴くと、低音のドロドロはほとんど解消し、かなりイイ感じに聴こえるんだが、何故かベートーヴェンの交響曲との相性が悪い。
古いところでショルティ3番、新しいところでヤルヴィ6番・2番のいずれも高音の伸びがもうホンのちょい欲しい。
ちなみにJupiterは能率がよいので、その意味ではBalanceにする必要はないが、N5の3.5mmシングルエンドのヘッドフォン出力は低音の元気がよすぎる傾向にあるので、これを回避するために2.5mmBalance口を使った。

高音の冴えといえば、C4かな。
そう思って組ませてみたが、どうも高音が相変わらず大人しい。
こんなはずじゃないのにと思って、よくよく見たら、6.3mm→3.5mm変換プラグがいつものAudio-technicaのとは違ってた。
Nighthawk付属の変換プラグが刺さってた。
このAudioQuest製の変換プラグはとても上質で、耳に刺さるよーな要素を排するにはイイんだが、今回みたいに高音を綺羅びやかにするには向かない。
いつものAudio-technicaに戻して、ようように狙った音になった。

さて、C4だが相当にバッテリーがヘタってる。
完全に充電しても3時間位しかもたない。
ムジカアコスティクスの日本語webサイトにつながらないし、交換は望み薄し。
う~ん、騙し騙し使って、いよいよとなったら寿命が来たと諦めるしかないのか……


最近の読書
「バビロンの秘文字」3巻まで読了。
これって3巻構成にしたのって失敗じゃないのか?
面白くなかったわけではないんだけれど、紙数が大部な分だけ密度が薄いよーに思えた。
2巻・3巻を少々厚めの1冊にまとめて2巻構成にしてたら随分と印象が変わったんじゃなかろうか。

口直しに架空戦記1冊読了。

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