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C4再活用から始まってSE846リケーブルの事など [オーディオ]

SINEでの音がよかったんで、C4再活用。
SE846をあてがう。
SE846には2.5mmTRRS付きのestronを普段は使ってるけど、C4につなぐためにLyraの付属ケーブル(ALO)に換装。
これでC4につなぐと、音の品位が上がったように聴こえる。
まぁ、金管とか弦の高い方の音が上品とゆーか、綺麗に伸びてくれるとゆーか。
ケーブル交換のせいかもしれないなとゆーことで、検証のためDAPをN5に戻してみると、特段悪い音じゃないけど、品位が上がったなぁとゆー印象はない。
これはC4のおかげで品位が上がったよーに感じたんだと言ってもよさそう。

浮いちゃった2.5mmTRRS付きestroneはLyraへ転用。
以前にもこの組合せは使ったことがあるが、その時には高音が丸まりすぎとゆーか、抜けの悪さが気になった。
では、なぜ印象が良くなかったはずのコレをもう1度使ってみようと思ったのか。
DAPの方の問題だ。
N5はとても好きなDAPなのだが、ファームウェアのバージョンを上げてから少々音が変わってしまった。
高音がきつめに感ずるよーになった。
全機種ではなく、Lyraを鳴らした時の高音がキツイ。
なら、高音大人しめのestronにリケーブルしたら丁度イイんじゃないのかと。
ありがたいことに、結果として皮算用は大当たり。
いや聴いてて気持ちのよいバランス。
細かいことを言えば、ピアノの音は丸くなったよーに聴こえる曲もあったが、vocalは肉声っぽさが増したし、古い録音のclassicで妙に高音の強調感が強いものも愉しめるよーになった。
トータルでは、N5(最新ファーム)+SE846(estron)の単純な組合せ(でもバランス接続)は成功だ。

今日はDAPをC4に戻して、Jupiterと組ませてみる予定。

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