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1月半の動き [日常]

このブログも1月半放置してた。
放置してる間に1つ年をとった(54歳だ)。
足の骨折は1月半経ってもヒビが入ったままで少し不自由。
仕事の方は、まぁ、書くのはやめておこう。

骨折のその後については、ギブスが外れて装具による固定とゆー状況。
まぁ、フツーに靴が履けるよーになったおかげで、階段の下りがぎこちないことと通勤ラッシュ時の乗換えで押されると怖いことを除けば、大きな不便はない。
しかし、定期的にX線でチェックすると、なかなか骨に入ったヒビは埋まってくれない……
そんなせいで精神的な活力はダウン気味。
当ブログ放置の理由の一つはそんなとこ。

もう一つの理由はポタを中心とするオーディオ環境にもAV環境にも、何の変化もなかったことだ。
有機EL買っちゃおうかなと思って観に行ったが、ギリのとこで踏ん切れずに終わった。
画はソニーのがよかったけど、あのディスプレイから音を出す構造が精神衛生上よろしくない。
ソニーからあの画質のままでフツーのスピーカーを備えたテレビか、又はスピーカーのつかないモニタが出たら買おう。
パナ(EZ950)は悪くなかったが、EZ1000を観ちゃうと950の方には手が伸びにくいのでパス。

そんなこんなで、とんと散財の具もなかったけど、最近、ちょっとだけ散財したのでブログ更新も再開。
具体には次の記事と次の次の記事で。

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はじめて救急車に乗る [日常]

年度末の送別会ラッシュから新年度劈頭の会議といろいろバタバタ。
書くネタがいくつか貯まったままだったが、ひょんなことから時間ができたのでまとめて何本かアップ。

まずは、ポタオーディオに関係ないけど、「ひょんなこと」から。

昨日(日曜)のこと。
老親と昼食の約束をしていたので、正午ごろデパートの中にいた。
誰かの傘から垂れた雨水のせいで床が濡れてたんだけど、それに気づかず転びかける。
ここで転ぶと陳列棚に激突しそうなんで、グッと足に力を入れて持ちこたえる。
捻りながら踏ん張ったんで、(この時点では)ちょっとだけ痛かった。
昼食会を終えて、晩飯のおかずを買い、少々ドトールで読書。
一服終えて店外に出ると足がさっきよりもズキズキするし、階段は手すりにつかまらないと降りれない状態。

帰宅後に、足を保冷剤で冷やしながら「普段はお店の傘袋ってめんどくさいなぁと思ってたが、こーゆーことが起こるんだから傘袋使わないやつは店から追い出せよ」などと勝手なことを思っていた。
さて、転びかけてから4時間〜5時間経過した頃には痛みがさらに激化。
横になっても眠れないし、熱も出てきた。
これは翌朝すぐに整形行かなきゃいかんなぁとか、歩いて3〜4分の距離だけどタクシー呼ぶかなとか思いつつ、歯を食いしばる。

19時半ごろになると、冷や汗が出てきたり、動悸が速くなってきた。
トイレに行くにも四つん這いじゃないと動けない。
痛いだけといっても、これはやばい。
今日中に医者に診てもらわないとマズイかも。
でも、軽々に救急車を呼ぶべからずとゆー程度の常識は持ってたんで、市役所のwebサイトで日曜当番医を探ってみた。
リストにあるのは外科、内科、小児科だけ……
仕方なく119番に電話して「意識は正常なんでタクシーで行くので、日曜でも診てくれる整形外科を教えて」と告げた。
ありがたいことに救急のヒトは「今日の当番医に整形はないので、救急車で行きますよ。救急の提携先には整形外科もあります」と言ってくれた。

で、救急車到着。
流石にサイレン鳴らしながらくるんで、ご近所さんがみんな出てきたのは少々恥ずかしかったが、そんなことは言ってられない。
ケンケンで玄関から救急車まで移動、救急車のステップを登って乗り込む、これだけで脂汗。
車内で血圧を測るんだが、見たこともない数値(上が212、下が168)でビビる。
そんなことをしているうちに搬送先も決まり、サイレン鳴らして整形外科へ。

不思議なもんで整形外科に到着し、車椅子に乗せられるとと、件の脂汗は止まってた。
やっぱり安心すると症状も軽くなるんだね。
X線撮影で骨に異常は見られないとのことで、要は「捻挫」と診断。
湿布薬と痛み止めの頓服(ご存知ロキソニン)を出されて診察終了。
捻挫で救急車ってのも申し訳なかったかなぁと思いつつも、捻挫とわかったのは結果論だからと自分に言い聞かせ。

帰宅時に面白いなぁと思ったことが2つ。
救急で搬送されたくらいなんで当然歩いては帰れないから、タクシー呼ばなきゃなぁと思ってたら、病院の方ですでにタクシーを呼んでくれてた。
あれっ?病院ってそんなにサービスよかったっけ?
もう1つ面白かったのは会計。
日曜の夜なんで保険の計算をする担当者がいないからとゆーことで「保証金込で1万円預かります」と言われた。
1週間以内にホントの保険上の請求金額と精算するとのこと。
とにかく財布と保険証は持ってかなきゃとポケットに入れといてよかった。
預り金1万円って、どーなのさと思わんでもなかったけど、安易に救急を使う輩を排除することを考えると妥当なやり方かもね。

帰宅後、暫くすると湿布が効いたおかげで、「フツーに痛い(けどマトモに歩けない)」程度になったんでロキソニンを服用して就寝。
ちなみに今日は階段以外はビッコをひきながら、ゆっくり歩ける状態。
明日は救急搬送先に精算に行って、出社は明後日からかな?

やむを得ない散財 [日常]

イイ散財もあれば、そーではないのも……
決して悪い散財とは言わないが、やむにやまれぬ散財ってのもある。

先週のことだが、iPhone6PLUSを水没させてしまった。
ジップロックに入れて風呂で使ってたのだが、眠りこけてしまい、ブクブクブク……
流石にジップロックと言えど、完全に水没させたら中に水が入ってしまう。
一晩乾かせば復活するかと思ったが、現実はそれほど甘くはない。
ゴーストタッチが常時起きてるよーな状態だし、何よりも困ったのは電話機能が死んでしまった。

本当は半年後のiPhone8(有機EL?)か、もうすぐリリースのXperiaの春モデルを狙ってた。
状況が許せば、半年ケータイなし状態って選択肢もあったかもしれん。
だが、脳出血後の機能回復リハビリではあるものの入院中の老親がいるのに連絡がつかないのも拙いしなぁ。

とゆー経緯で、やむなくiPhone7PLUSに機種変更。
容量に選択の幅がある場合には、最大容量を選んどくのが鉄則ゆえ、今回は256GBモデル。
いつものDAPに入れてるFLACが現時点では160GBチョイなので余裕で全部入りとなる。
アプリはNeutronを選択。
1つ前の記事に書いたHiFi-M8のほかCDM、Hugoへの送出しはコレで決まりかな。

でも、いつでも、この3機種を持ち歩くのは辛い。
イヤホンジャックのないiPhone7PLUSは送出し機にするしかないのか?
とりあえず付属品のLightning-イヤホン出力変換プラグを使ってみた。
気を楽にして、鳴らしやすいヘッドフォンのESW9LTDで音出し。
まぁ、youtubeとか見るには十分に使えるけどねぇ……
真面目に音楽再生に使えるかというと否定せざるを得ない。
その証拠にサブで持ち歩いてたiPod6G(2007年モデル)直刺しでESW9LTDを鳴らしたら格段のイイ音に感じた。
コレは困った。
とゆーことで、次の記事に続く。

風邪を引いたらイブニングライナー [日常]

平日の真昼間に記事をアップした理由は、水曜の夕方から扁桃炎で熱が出たから。
木曜丸1日と今日の午前中まで、ずーっと寝ていた。
熱はまだ少し残っているが、寝たままで腰が痛くなってきたから、今はぼけーっと座ってる(ついでに記事も書いた)。

こーゆー状態で聴くにはHD598SEはイイね。
PAW5000のやうな小さなDAPで鳴らせてるのも快感。

さて、ハナシは前後するが、水曜の通勤帰路はイチバン症状が酷いときだったんで、そのことを。
勤務地の大宮から都内までは上野東京ラインでも京浜東北線でも座れるので何とかなった。
でも、都内から自宅のある船橋までが難問。
まず座れない。
総武快速線でグリーン車を使うかとも思ったが、それとて必ず座れる保証はない。
調べてみたら、上野発の京成イブニングライナーなら必ず座れるし、JRのグリーン料金よりも京成の運賃+ライナー券の合計額のほうが安い。
コレに乗って上野から船橋の30数分をウツラウツラしながら帰ることができた。
ただ、イブニングライナーの扉って船橋では全車両が開くわけではないのね。
駅に着いてから自分の車両の扉は開かないことが分かって、2両移動してギリギリで下車。

まぁ、大したハナシじゃないけど、定期券を敢えて使わずに、運賃も払った上でグリーン車より安く座って帰る手段を見つけたことが個人的にとても嬉しかったんでメモした次第。

生活の変化あれこれ [日常]

大宮への通勤も慣れてきた。
自宅のある船橋から東京が座れないのは以前と同様だが、東京・大宮間は朝晩ともに埼玉県民の通勤パターンと逆方向なんで座ることができる。
まぁ、上の東京ラインはよく遅れるのは仕方なし。

大宮の昼飯状況はあまり芳しくない。
ココイチとかのチェーン店とかの方がマシとゆーレベルの店が多いよーに感ずる。
もうちょい色々探らんといかんわ。

昼飯以上に困ったのはWi-Fi。
飯処にも喫茶店にもWi-Fiの通っていないとこだらけ。
ドトールとかそーゆー類のとこにタバコがてら入ってもWi-Fiないんだよねぇ。
おかげでスマホのデータ使用量が危ない。
7GB規制突入必至。
ポケットWi-Fiに入っちゃうのと毎月追加容量買うのとどっちが安いのか検討せんと。

以前PCが壊れた旨を書いたが、とうとうMacBookに替えてみた。
直感的に使えるのはありがたいが、キーボード配置が細かいところで違和感あり。
まぁ、フォントが綺麗なんでブラウジングが楽(目が疲れない)とゆーよーな気がするのは僥倖。

聴く方は相変わらず、N5+SE846ばかり使ってきた。
でも、故障後新品交換となったLyraのエージングがまだまだの状態なんで、暫くはこっちかな。
少し低音過剰気味のソースを集中的に聴くことにしよーかなぁ…


先週の読書
「リボルバー・リリー」読了。
面白かったんだが、軍人のことを「軍属」と称したり、「参謀次官」とゆー謎の官職名が出てきたり、細かいとこが気になる。
帝国陸海軍関係の時代考証とか分かってる編集者とかもういないのかねぇ。
続いて、架空戦記1本読了。
現在、濱嘉之「ヒトイチ 内部告発 警視庁人事一課監察係」(講談社文庫)に着手し、1/3まで。

PCが壊れた [日常]

現在使ってるノートPCが壊れた(正確には壊れつつある?)
ウルトラブックと称する廉価なものなので、造りがチャチなのか、ディスプレイと本体の間のヒンジがいかれてて、分解寸前。
まぁ、今のとこブラウジングくらいはできてるけど、変なとこから発熱・発火すると怖いので、もうお釈迦にしよう。
修理代(←結構高い)を払ってまで使うほどのもんでもないし。

情報管理がいい加減だったころは、持ち帰りで仕事をしてたので自宅用のPCもWindows機であることが必須だったが、もはや持ち帰りでのお仕事なんてご法度な時代。
Windowsにこだわる必要もなくなったから、今度こそMacにしてみようかなと思う。
全然使ったことのないものを扱うのは、そのこと自体が面白いし。
さて、ポチリと行きますかね。


先週の読書
やたらと眠くて、電車の中も帰宅後もまったく本を読めず、架空戦記1本読了したのみ

Lightning-microUSBケーブル、その後の続き [日常]

1つ前の記事でLightning-microUSBケーブルの不調について書いたら、輸入・販売元の方からコメントをいただくとともに、今後の対応についてmailもいただいた。
ご担当の方が拙ブログを以前から読んでくれてたよーだ。
それにしても誠に丁寧な対応ぶりで感激した。
「流石にApple社「非」認証」などと斜に構えたことを書いてしまい、汗顔の至り……

どうやらケーブルに内蔵されたチップの不具合らしく、良品と交換していただけることになった。
客観的に言えば、最初に入手した物に不具合があったということでワタシが不快に思ってしまいかねない出来事。
でも、ブログを読んで販売元からアプローチしてくれて、その後も丁寧な対応をしてくれたおかげで、不快どころか何やら嬉しさを覚えてしまう出来事になった。
商売ってのは、こーゆーことなんだなと感に入った。

ワタシは顧客と接する機会が少ないポストに就いてるけど、一応、金融サービス業に属する身。
今回のことで、顧客対応次第で不快も快に変わることを勉強させてもらった気がする。

正月早々冷汗 [日常]

まだ明日までは休暇中だが、TOPの年頭挨拶を聞きに出社。
働くわけじゃないので挨拶開始の2~3分前に行けばじゅうぶんだろーと高をくくってノンビリ出かけた。
定刻2分前についたものの海上の扉が閉まってる。
まぁ、白い目で見られたよーな気もしたが、TOPが喋ってる中ゴソゴソと端っこの席についた。
定刻前に会場入りしちゃったTOPが定刻3分前からスピーチを開始しちゃったらしい。
う~ん、そーゆーときは秘書が「待て」と止めろよとも思ったが、年寄りのせっかちさを読めなかったワタシが悪い。
新年早々肝冷やしたわ。

スピーチを聞いたら、ブラブラ神保町を歩きまわって、早めに昼飯。
トプカで盛合せC(印度風ポークカレー+キマカレー)を注文したのだが、なかなか出てこない。
どーやら印度人らしき若い店員が後から入店したヒトに盛合せCを先に出しちゃったみたい。
ちょっとムッとしてたら邦人の女将(?)がお詫びとともに茹で卵を1つくれた。
数十円のものでも貰っちゃうと、それ以上文句は言えない。
まぁ、相変わらず存在感ないせいかオーダー飛ばされたなぁという負の気持ちは茹で卵で封印。

そのまま秋葉原へ進撃。
アキヨドで外付けBDドライブ(Pioneer製)購入。
自宅の近所のビックで売ってたドライブはみんなバスパワーのものばかりで、非力なノートPCでは使いにくい。
ACアダプタでも使得るのが前提で、定評のあるものはとゆーことで、Pioneer製を選択。
その後、オーディオ・ビジュアル売場も冷やかす。

iPhone直刺しでJVCのHA-SW01を聴いてみた。
帯域バランスに突出したところはなく、落ち着いた音調。
濃い目の音で間接音成分が豊か。
まぁ、このあたりは木製振動板のイメージ通り。
ただ、音場の左右方向が狭いかなぁ(密閉型だから限界があるとはいえ)。
もっともコレはiPhone直刺しのせいかもしれんから、もう少しシッカリとしたDAP・PHPAを持参して再確認したほうがよさそう。

あとはAKGのイヤホンコーナーでハーマンの販促スタッフと雑談。
K3003のイヤチップは緩くなるのが早いのに、交換用チップを置いてある店が少ないと言っておいた。
そしたら新宿西口ハルク内のAKGショップなら常備してると教えてくれた。
スタッフ氏が「ヨドの中で大きな声では言えないが」と言ってたのが気になったのだが、帰宅後に調べたらAKGショップってビックカメラの中にあるショップ内ショップだったのね。

歩きまわって疲れたのと、煙草が吸いたくなったのとで、座って喫煙できる場所を探したら、ルノアールくらいしかなかった。
薄いアイスコーヒーで550円は高いなぁと思いつつも利用。


以上の行程のお供は、iPhone直刺しでX10。
iPhone直挿しX10ではClassicを聴くには高音に品位がないけど、Jazzにはよく合う。
ただ、Vocalは肉声っぽくはあるものの抜けが悪い。
よくも悪くも直刺しの音だなぁ…

今日の読書
福井紳一「戦後日本史」(講談社プラスアルファ文庫)に着手し、半分まで。
著者が完全に左巻き過ぎて、少々辟易。
憲法(とりわけ9条)は絶対護れといいつつ、天皇制(憲法1条)はやめろという精神分裂的ダブルスタンダード。
さいごまで読むかどーかビミョーかもしれん。

20年ぶりの炊飯器更新 [日常]

20年以上使ってきた炊飯器が今朝ご臨終。
朝飯を炊いてる途中でプッツリと止まってしまった。
釜の中には水分がだいぶ飛んでるけど、α化は全然進んでいない半生米が残っていた。
年齢のせいか、貧乏性なのか、米を捨てるのには抵抗があり、この半生米も手鍋にあけて水と味噌を加えて雑炊にして食した。
まぁ、不味かった。
自分で作った飯のうち「不味い」ほうの5本の指に入るのは必定ってほど不味かった。

で、近所のビックカメラへ新しい炊飯器を調達しに出かける。
朝のマズメシの反動で、高級炊飯器でも買ったろーかって気分だったのだが、店員に調べてもらうと在庫なし。
前の炊飯器が壊れてなけりゃ取寄せに要する数日間を我慢もできようが、今日は違う。
今晩使いたい。
とゆーことで、三菱の中級機(3合炊きで2万円台半ば)を購入。
20年前の炊飯器(パナ)も同価格帯だったと記憶する。
さて、同じ価格帯で20年の炊飯器の進歩はいかに?

今日は時間の都合でフツーの炊き方で「かため」を選択。
炊きあがって蓋を開けたときの香りは大変よい。
昔、実家(当時は大家族)でガス釜で炊きあがったときの香りを思い起こさせる。
ただ、喰った味は20年前の炊飯器での味と大きくは違わなかった。
「かため」だからね。
次回は時間がかかる炊き方(三菱では「芳醇炊き」と称する)で試してみよう。

(2015/09/03 07:55追記)
朝飯に炊いてから9時間半経過後の米飯を喰ったら、今回の新しい炊飯器のほうが美味かった。
コレって炊飯器としての性能なのか保温ジャーとしての性能なのか?

目眩、ESW10、NIGHTHAWK(何の三題噺だ?) [日常]

ちょっと思い付きで動物性タンパク質を絶ってみた。
主食のほかに豆類(豆腐、納豆、味噌)やパンに付けるオリーブ油を食ってたから、栄養素で不足はあるまいと思ってた。
3日経過した木曜の朝のことだが、通勤の電車の中で急に眩暈。
あわてて途中下車して喫茶店で休憩。
喫煙者ゆえ不倶戴天と思ってるスタバに入店しちゃったくらいに焦ってた。
30分ほどで落ち着いたので、遅参で出勤。
慣れぬことはするもんじゃない。
晩には行きつけの豚カツ屋にて、メンチ・チキンカツ・一口ヒレカツの盛り合わせを食らう。
なんか体調が戻った気分。

さて、聴きものの方のハナシ。
水曜まではiPhone直刺しで、SE846、K3003、リモールドtf10を鳴らす。
まぁ、特に大きな不満はないけど、暑さを理由にイヤホン運用を続けるのも少々飽きた。
それで木曜は久々のヘッドフォン。
PONO+ESW10(バランス接続)で聴いた。
ド迫力の大音量みたいな聴き方には向かないが、そこそこの音量までなら、きめ細やかで情報量が豊かな音をゆったりとした音調で鳴ってくれる。
チョン・ミュンフンのドヴォルザーク交響曲7番、原田知世「恋愛小説」がなかなかの出音。
この音が聴けるのなら少々の暑さは我慢できるなぁ。
まぁ、そんな感想も梅雨明けまでのことで、盛夏になったら口が裂けても言わんだろうが。

日が明けて本日早朝のこと。
mailerを開けたら、ヨドからメールが入ってた。
NIGHTHAWKを出荷した由。
予定より大分早いよ(笑)
今日着くのか明日なのか。
皮切りは何を聴こうか、1日ニヤニヤしながら考えよう。


最近の読書
「小説太平洋戦争 新装版(2)」を中断。
大石英司「日中開戦(6)」(中央公論新社)、架空戦記1本の計2冊読了。
ノンフィクションの合間にエンタメ性の高いのを読むのが楽しくて読書が捗る。

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