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先週の金曜と同じ組み合わせ [オーディオ]

昨冬に比べて体重10kg、ウェスト8cmほどダウンサイジングしてるんで、冬物のスーツの下を直しに出す。
仕立ててから3年間は補修無料らしい。
食生活はさほど変えていないが、酒をやめたら、自然と高カロリーのツマミを食わなくなったし、満腹中枢バカ状態での大喰らいもしなくなったということか。
あ、あとメシとパスタの大盛りも頼まなくなったか。

大喰らいをしなくなった代償として、珈琲の摂取量が昨年に比べてベラボウに増えてる。
ヘッドフォン・イヤホンリスニングの場にエクセルシオールを専らにしてるのと丁度機を一にしてのこと。
今日も2時間半ほど。

今日のお供は、touch + iQube + ESW9。
アーチスト:キース・ジャレット・トリオを選択し、シャッフルで聴いた。
まぁ騒々しい店内なんで大丈夫だろーってことで少し大きめの音量で聴いてたが、この組合せで聴くとなかなか面白い。
刺激的な高音が刺さるようなところは皆無なのに、カキーンってシンバルが鳴ってくれる。
重低音がゴッソリではないが、低音のちょい上(200~300Hzか?)が豊か。
小さな筐体の密閉型特有のこもり感が強く感じるのに、音場感は結構広い。
なんか相反する要素がちょうどのとこでバランスしているような感じだ。
ムラヴィン・レニングラードPOの革命2~3楽章(84年ライブ盤)、ミュンシュ・ボストン響のオルガン2楽章も、とても聴きやすいバランスで、細かいところもきちんと再生してくれた。

ただ、メガネのフレームと干渉して、耳乗せ型のヘッドフォンだと1時間ごとに外さないと耳の裏が痛くなるのが難点(ESW9・10だけではなく、HD25-13Ⅱも同様)。
ゾネホンはソースを選ぶので、オケもジャズも歌モノも聴くぞってときは使いにくい。
AKG K271S ほど大きくなくて、耳覆い型の密閉型を何か仕入れるかなぁ。
あまり高価ではなくて、安物買いの銭失いにならないのを選びたい。
ちゃんと試聴すれば、SONY、テクニカの中から答えは見つかるかもしれないが、所有欲を考えると、他人が持ってなさそうなのを選びたい。
さて、もうちょい悩んでみますかね。
実は、内心では2機種まで絞り込んでる。
1機種は試聴済みなんで自分の使用環境でどんな音が出るのか見当はついてるが、もう1機種は現時点で日本未発売。
保守的な選択と、冒険的な選択のどちらにするってとこか。

今日の読書
「警視庁心理捜査官」は下巻の半ばまで進んだ。
やっぱり面白くてなかなか止まらない。
脳内キャスティングは菅野美穂のつもりで読んでたが、途中で永作博美に変わってきた(笑)
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