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1年を振り返って [総括]

まずは散財関係から。

ヘッドフォン・イヤホン
①AKG K712pro
②Klipsch Image X10
③FOSTEX TH500RP
④Audio-technica ATH-ESW9LTD

プレイヤ
⑤DX90j
⑥PONO PLAYECR

ヘッドフォンアンプ(DAC複合機を含む)
⑦Fiio E12DIY
⑧Victor SU-AX7
⑨HEGEL SUPER
⑩SPL Phonitor mini

リケーブル
⑪OYAIDE HPCシリーズHD25用(シルバー)
⑫ZEPHONE EE-5
⑬OYAIDE HPCシリーズShure・UE900用(MMCX)
⑭BEAT AUDIO Supernova(Fitear用)
⑮MOON AUDIO Black Dragon IEM(PONO→Fitear用)
⑯MOON AUDIO Black Dragon 変換ケーブル(XLR✕2→3.5mm✕2)

ホームオーディオ
⑰Counterpoint SA5000(中古コントロールアンプ)
⑱DENON DL305(中古MCフォノカートリッジ)
⑲Ortofon MC200(中古MCフォノカートリッジ)
⑳EMT XSD-15(中古MCフォノカートリッジ)

今年の散財はどれもハズレはなかった。
ただ、従来の機種やワタシの持駒に比べてずば抜けた水準ってわけではない。
同じレベルの機種が増えた、組合せの選択肢がグッと増えたって感じかな?
その中でワタシにとって意味が大きかったのはPONO PLAYERかな。
年齢のせいか、PHPAつなげたり、大きなDAPを使うのが億劫になってきた。
そこそこの大きさのDAP1発で心地よい音が出てくればイイんじゃねぇのってこと。
DX90jが答えになるかと思ったら、バランス出力まで備えたPONOが出てきた。
HM-901のバランス出力よりもPONOのバランス出力のほうがシングルエンドからの改善度が大きい。
HiFi-M8の音の滑らかさ・ゆったりさがヘッドフォンによってはロースピードに感じさせるけど、PONOはそこそこのスピード感を維持してる。
強いて言えば、楽音の立体的配置の再現が上手なくせに音場の左右方向が少し狭めかなとゆーくらいか。
もっとも、これとて音像の骨太さにつながってるとゆーよさにも感じられる。

来年もあんまり重装備なのは要らないかなぁ。
まずは、DENONのポタ(MM400)とかOPPOのポタ用平面駆動ってとこか。


オーディオ散財関係以外は次のとおり。
TVドラマは結構視てるほうだが、録画して数か月後にも再度視聴しよーって気になれたものは少なくて、「紙の月」(1月期・NHK)、「なぞの転校生」(1月期・TX)、「MOZU」(4月期~7月期・TBS&WOWOW)、「BORDER」(7月期・テレ朝)の4本。
読書は昨日読了した月村了衛「機龍警察 火宅」(早川書房)を含めて303冊読んだが、正直、流し読みの乱読だったかなぁってこともあり、印象に残るものなし。
今年出会った食べものは、新御茶ノ水「ディラン」のカレーがイチバン印象深い。


さて、この記事を書くために1年分のブログを流し読みしてみたが、これまで以上によく体調が悪かった1年だったと実感。
単にダルいってヤツじゃなくて、風邪やら喘息やら、ホントに体調を崩してた。
来年の課題は体調管理かなぁ。

とゆーわけで、よいお年を。

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