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ブルーレイ修理完了 [日常]

今日のお供は、S:Flo2 + SRH-840(直刺し)。
休日の地元での散歩なんで、SRH-840 を起用したが、これで電車に乗るのは抵抗あるなぁ……

まずは、1週間のささくれだった気分をほぐす為に、村治「ポートレイツ」。
中低音の響きの厚み(たぶん SRH-840 のキャラ)と高域も含めた全域の音の暖かさ(S:Flo2)のおかげで、ほのぼの気分。
ここで、昨日はちょっと期待外れだった The Pleyers「GALAXY」を聴く。
うん、これはイイ!
スタジオ録音のはずなのに、ライヴ録音かと想わせるほどの熱気が聴き取れる。
これは F特 のフラットさ(SRH-840)を S:Flo2 のキャラが下支えしてくれたということだろうなぁ。
ベースが活躍する曲なら直刺しでもOK。
S:Flo2 直刺しでヘッドフォンを鳴らしたときに音が気絶しちゃうのは打楽器、つまり低域でパルス音が多いときなのかな。

帰宅後にSONYのサービスマン氏来訪。
1台目のブルーレイレコーダ(BDZ-V9)の2度目の修理が終わった。
今回も BDドライヴの交換が必要だったが、前回の修理から半年少々で症状再発だったことを主張したら、部品代は値引きされて、出張代(¥3,000)だけで済んだ。
伝票を見ると、部品代(¥25,000)、修理技術料(¥9,500)が値引きされたことになる。
ちゃんと経緯を説明しなかったら、¥37,500*1.05=¥39,375 が請求されただろう。
前回の修理の際には6万円弱請求されたので、2万円は部品代が安くなったようだ。
それだけブルーレイレコーダの普及が進んだということなのかな。

サービスマン氏と雑談。
最近、どのメーカーもコンテンツ配給サイドも 3D への期待が異常に高いことについて、ワタシもサービスマン氏も実感が沸かない点で意見一致。
専用メガネをかけずに 3D が味わえるようにならないと普及しないのではないのかな?
ワタシは1人暮らしなので専用メガネは1つあればよいのだが、家族持ちのご家庭で人数分 3D 用のメガネを用意するなんて、ちょっと現実味がない。
古くは4chステレオ、最近では SACD のように、技術先行、メーカーだけ盛り上がり、結局廃れるということになっちゃうんじゃないのか?

今日の読書はコミックスのみ。
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