iMod（ALAC） ＜ C250V2（MP3・LAME320）？？

1週間分の睡眠不足のツケが回ってきたのか、眠くてしょうがないので記録だけ。

今日のお供は、久々に、iMod＋SR-71A＋333。
クライバーのベト５＆７（DGG盤）を聴いたのだが、久々に聴いたiModは妙にザワザワとしたノイズが耳につく。
S:Flo2に比べて、音場の広さは同等だが、聴感上のSN比が悪い。
う～ん、こんな印象じゃなかったのにと思うのだが、Rockboxのせいかもしれない。
ラインアウトが可変出力になってしまったのだが、Rockboxにそんな機能を求めるニーズがあったんだろーか？
いささか疑問。
そーゆー怪しげな機能が付加されてしまったRockboxなんで、SN比の悪さもそのせいではないかなと。

外出中にPCを動かしっぱなしにして、よく聴くソースをLAMEでビットレート320のMP3に変換。
帰宅後、C250（V2）に入れ直して聴いてみる。
今度は違和感なく聴くことができる。
容量が許す限りはFLACかALACで運用するつもりだが、サブ機にならこれでいいかなと思えるレベルにはなっている。
で、聴いたハードはC250（V2）＋333なのだが、今日の気分で言えば、外出時に聴いていたiModの音よりもこっちのほうが鳴りっぷりがいいように聴こえた。
なんだろーね、これって。
iPod（iModを含む）系統の音に拒絶反応を示す耳になっちゃったのかな？

今日の読書
活字はオヤスミ、コミックスのみ。
小手川ゆあ「君のナイフ（１）・（２）」（集英社）読了。
この人のドロドロさ加減は、ちょっと新井素子（のドロドロ作品）を彷彿とさせるところがある。