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iPod classic(Rockbox)+The Continental+ESW11で聴いた [音楽]

1つ前の記事にちょっと書いたが、今日のお供にDAP=iPod classic(Rockbox)、ヘッドフォン=ESW11を選ぶのは既定路線。
問題は間に挟むPHPAに何を選ぶのか?
無難な線で選べばSR-71Aなんだが、ESW11の下膨れバランスを整えるには思い切って高域の抜けのよいものにしてみよう。
とゆーことで、iPod classic(Rockbox)+The Continental+ESW11。

まずは、聴き慣れたソースでキース・ジャレット「My Song」からスタート。
通勤往路の電車の中ではESW11の低音過剰バランスも気にならず、ピアノの高いキーやサックスが気持よく音が抜けていくのは明らかにThe Continentalのよさが活きている。
昼休みに聴いた曲は、バイロン・ジャニスのラフマニノフP協奏曲3番。
35mmフィルムレコーダの豪快さが大味ながらも愉しめて好印象。
通勤復路+寄り道(立読み・買物)では、クラフトワークのライヴ盤「Minimum Maximum」2枚組。
原音とゆー概念がない電子音楽なんで、ライヴとゆーことを認識するのは聴衆の歓声だけなのだが、その他にもこのライヴ盤ならではのよさがある。
「アウトバーン」のオリジナルアルバムでは位相をいじってるためにヘッドフォンでは不自然・不快に聴こえるところも、本盤では落ち着いて聴ける。

まぁ、こーして印象を書き連ねると欠点がない組合せのよーに見えるけど、T-51に比べるとiPod classic(Rockbox)では同じFLACを再生しても情報量が足りないのも事実。
でも、それが許容できないってほどではない。
T-51、CK4が死んでしまった後でPHPAを使いたいなぁと思ったときを想定すれば、十分に使えるなぁと思う。

今日の読書
「春風伝」2/3まで。
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