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SE846鳴らし方いろいろ(その3) [記録のみ]

何とかSE846の音をほぐしたいとゆー目的で、iPod Touch3G(FLAC Player)+SR-71Aと組ませた。
軟調に流れてしまうデメリットはSE846の元々のシャッキリ感で何とかカバーできた感じ。
SR-71Aのほぐれた音で、聴き手を取り囲むよーな音場感が大変よい。
ショルティのムソルグスキー「展覧会の絵」、クライバーのベートーヴェン交響曲5番とかは非常に上手くいった。
でも、カラヤンBPOのチャイコフスキー交響曲5番(EMI録音)では、EMI録音の篭ったところをほぐしてくれたとゆーよりも、スカスカのホコリっぽい音になってしまった。
なかなか万能ってワケには行かない。
キース・ジャレット・ユーロピアン・クァルテット「My Song」もフワッと包まれるよーな音場の中に身をひたすよーな快楽は得られた一方で、ピアノが軟調に過ぎた感じもする。

昨日の映画
WOWOWの録画で「ジャッカルの日」。
フィルムグレイン感の強いこの時代の映像を視てると、ああ映画だなと感ずる。
もうCGでツルツルした感触の映画はやめたらよいのにと近年の米ハリウッド系大作に毒づきたくなる。
この映画は腐るほど視た映画だが、ひとつ記憶に残ってるのは欧州では警官が短機関銃を使うのかってことだ。
当時はSATとかなかったんで警察で使う銃器は短銃のみとゆー先入感があったんで。
何とも平和ボケしてたんだなと。

昨日の読書
「皇国の守護者2」3/4まで。
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