SSブログ

年末年始の調理ベスト3 [グルメ]

迎春

どーも、年々億劫の度合いがひどくなって、年末から汚部屋は汚部屋のまま。
正月だから片付けるってのが面倒で。
今朝は自作のローストビーフをつまみ、雑煮を食らったものの、昼には普段のメシが食いたくなって、ドトールでミラノサンドをパクつく。
普段と違うといえば、テレビがおっさんホイホイみたいな一挙放送で「帰ってきたウルトラマン」(wowow)とか「宇宙戦艦ヤマト」(ファミ劇)を流してることかな。
近作の一挙放送ではTX系のBS JAPANで「孤独のグルメ」がイイ(1/3には「食べるダケ」もある)。
どっちも食欲増進ネタなんで見ている方もついつい…

食い物ネタついでに言えば、年末年始の料理でなかなかの出来だったものを3つばかりメモしておく。
まずは、年末恒例のローストビーフ。
上州牛(100g680円)のモモ400g弱を使って調理したが、今年は味付けに凝らずにクレージーソルトとグリーンペッパーのみで一晩放置→フライパンで表面焼き→弱火の魚焼きグリルでじっくり加熱→アルミホイルに包んで寝かせるとゆー過程。
まぐれ当たりの絶妙な焼き加減で表面こんがり・中はロゼ色の出来。
筋こそナイフで除去しなきゃいかんけど、それを除くと口中でとろけるが如き柔らかさで美味。

次は、カンパチのバタ焼き。
1柵の半分は刺身にしたが、口が飽きたんで残りはグリーンペッパーを効かせたバタ焼きにした。
これまた、まぐれ当たりの焼き加減で、火から下ろした時は少々生っぽいところがあったけれど、皿とか用意しているうちに予熱でドンピシャの火の通り具合に。
バタ焼きの半分はそのまま食べたが、後半はカレーパウダーをごく少量振って食した。
天麩羅屋でカレー塩を供することからの発想だったが、かなりイケる(ごく少量ってとこが秘訣)。
カレーパウダーは大多喜町サン農園ってとこのを使ったが、既製品らしからぬ手作り感のあるカレーパウダーで大変よい。

最後は雑煮。
いつもは「昆布だし+合鴨のみ」で汁を作ってたけど、今年は気まぐれで「アゴだし+合鴨・鶏肉混合」で。
合鴨のみに比べると脂が控えめで、かつ、鶏肉のみより食べ応えがある出来。
試しにやってみよーってことで、合鴨と鶏肉の割合は1:1で作ったけど、さらに旨い配合比率があるよーな気がしている。
餅抜きで肉っ気の多い椀物としても旨いので、正月が過ぎても色々試して最適比率を探してみよーっと。

正月早々1発めの記事が食い物ネタでイイのか?
とゆーことで、次の記事は早速のオーディオ散財ネタなどを。
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。