夏のヒステリックサウンド [記録のみ]
昨日はCK4+K3003。
シュタルケルのコダーイで皮切り。
芯のある低音に支えられたVcの凄味が録音の年代を感じさせない。
オフチニコフのチャイコフスキー「悲愴」はただでさえ金管が五月蝿いところに加えて、K3003のキツ目な高音が効いてくる。
フツーに考えて、バランスを失したヒステリックサウンドなんだが、猛暑の中ではこのヒステリックさが快感。
最後はハイティンクのショスタコーヴィッチSym.8番。
金管のキツさはオフチニコフのチャイコ同様だが、木管はあたたかみのある音がポッと出てきたり、高弦は細かいところが埋もれずにデリケートな感触。
この多面性は曲・演奏によるものだが、K3003のおかげでもあるかなぁと。
でも、毎日ヒステリックでは疲れるんで、今日は冷静になれるよーな組合せにしておこう。
シュタルケルのコダーイで皮切り。
芯のある低音に支えられたVcの凄味が録音の年代を感じさせない。
オフチニコフのチャイコフスキー「悲愴」はただでさえ金管が五月蝿いところに加えて、K3003のキツ目な高音が効いてくる。
フツーに考えて、バランスを失したヒステリックサウンドなんだが、猛暑の中ではこのヒステリックさが快感。
最後はハイティンクのショスタコーヴィッチSym.8番。
金管のキツさはオフチニコフのチャイコ同様だが、木管はあたたかみのある音がポッと出てきたり、高弦は細かいところが埋もれずにデリケートな感触。
この多面性は曲・演奏によるものだが、K3003のおかげでもあるかなぁと。
でも、毎日ヒステリックでは疲れるんで、今日は冷静になれるよーな組合せにしておこう。
2015-07-22 07:40
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