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MiniboxE+ の要らない機能と使える機能 [オーディオ]

今日のお供は、iMod + MiniboxE+ + ER-4S。

リハビリの帰りにエクセルシオールで聴いただけなので、今日は少なめ。
ヤルヴィ・独カンマーのベト8、中本マリ「Nadecico」の前半。
最初聴いてて、音が滲んだり、音場が伸びたり縮んだり、どうにも腰の据わった音にならないんで困惑した。
この組み合わせで、こんな音になるはずがないのに。
暫く聴いてるうちに、よく見ると、MiniboxE+ の SFOR と称するクロスフィードのスイッチが on になってた。
MOVE のクロスフィードは害がない程度に抑えられてるが、この SFOR は位相を回しすぎ。
後期型の MiniboxE+ ではこの機能を廃止したのも当然だろう。
バスブーストも付いてるが、こちらはウンと低い帯域しか持ちあげていないんで、結構使える機能だ。
今日聴いた曲では、ベト8では音が濁ったように感ずるところもあり、off にしておいたが、中本マリでは on にしたほうが肉声っぽさが増す。

今日のテレビ
BS-hi の刑事コロンボ・ハイビジョン放送のうち新シリーズは残すところあと3本(今日の放送を含む)。
新シリーズはどうにも締まらない作品が多いのだが、今日の「復讐を抱いて眠れ」はよかった。
シリーズでたびたび犯人役を演じたパトリック・マクグーハンの功績だろう(本作では監督も務めた)。
P・マクグーハンのコロンボ初出演(旧シリーズ)は「祝砲の挽歌」だが、ワタシにとって最も印象が強いのは「仮面の男」だ(これも監督している)。
次回放送もP・マクグーハン監督作品なんで、期待して大丈夫かな?

今日の読書
「もっとも遠い銀河(上)」を300頁まで。
難解な文章ではないが、本作は読み飛ばすよりも、味わいながら読むべき作品と判断し、じっくり読み続けることにしよう。
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