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LED電球とビフカツ [日常]

む~、3連休中に視ようと思ってた不毛地帯(79年・毎日放送版)のDVD第2集は全然手つかずに終わった。
原因の一つはブルーレイレコーダのHDD残容量が危なくなってたんでダビングに勤しんでたこと。
もうひとつは、Edge+HD-414の音が購入前に想定してたのより面白くて聴きこんじゃったこと(今日のトピックとしては、ヤルヴィ・独カンマーのエロイカ1楽章の終わり間際の弦の音が異様にナマナマしくて、背筋がゾクゾクきたよってこと)。
結局、いつもの土日と大して変わらない過ごし方だったなぁ……

あ、少しはいつもと違うこともしたわ。
リビングの照明をLED電球に換えた(笑)。
省エネとかコストとかは正直気にしてない。
それまで使ってた白熱球がよく切れてイライラさせられてきたが、音への影響とか考えて蛍光灯にはしないで耐えてきた。
とは言え、何とかならんもんかと思ってたでの、E17口のタイプで1つ4,000円(リビングの照明器具は4つ使うので16,000円)はバカ高いなぁと思いつつ購入した。
さて、どのくらい使えるんだろ?

あと、ビフカツにも挑戦してみた。
連休のはじめに作ったカレーも3食目になると、口が飽きてくる。
1口カツでも揚げてカツカレーにしようかと精肉売場を覗いてみたら、黒毛和牛のランプ肉が旨そうだったので、ビフカツに予定変更。
往年の「キラク」のビフカツを思い出してみると、ステーキ肉ののままじゃ厚すぎるから、包丁の腹で叩いて延ばす。
あとは、塩コショウ、粉、卵、パン粉の順に付けて下処理終了。
問題は揚げ加減だ。
揚げものなんて滅多にやらんので、フライパンに多めの油を入れて、「焼き」と「揚げ」の中間みたいな調理法になるのだけれど、さて、火加減も揚げ時間もよく分からない。
パン粉がスッと浮き上がる温度(170度?)で衣を付けた肉を投入し、衣の色がカツっぽくなったとこで引き揚げたのだが、その出来は?
う~ん、火が通ったとこが8で、赤いとこが2だから、揚げ過ぎだな~。
ビフカツはこれよりもレアっぽいほうが旨い。
油の温度はもう少し高く、揚げ時間は短くということかな。

肉がよかったのか、揚げ具合が深かった割にはかなり旨い。
半分はウスターソースで食し、残り半分は予定どおり(ビフ)カツカレーで。
それにしてもカレーソースでふやけたパン粉の衣って、なんであんなにも旨いんだろーか?

今日の読書
昨日読み切れなかった「ジーン・ワルツ」の続きを読み切る。
あとは、Sound Recording Magazine のヘッドフォン70機種レビューをパラ読みしただけ。
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