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C200V2 × ドブルベ [オーディオ]

今日のお供は、C200V2(Rockbox)+ドブルベ。
昨日書いたとおり、C200V2にRockboxを入れられたんで、ちょっと浮かれて持ち出してみた。

C200V2の音調は、かなり暖かなで、ヒステリックなところは皆無。
中域が分厚いが、小さなDAPと弱いバッテリーを反映しているのか、低音の量は多そうに聴こえるが、力感に乏しい。
聴き流し用のツールとしては十分だが、メインにはなり得ない(これは当然)。

そーゆー音なんで、ドブルべと組み合わせるのはあまり賢明なことではない。
あまり録音状態のよくないPOPSのアラを隠すように再生したい場合には、C200V2+ドブルベも悪くないものの、良好な録音のソースを再生するとバランスが崩れてしまう。
C200V2の価格とは不釣り合いになるのだが、ESW10と組み合わせるといいようだ。
ESW10のスキッと伸びやかで抜けのよい高音が上記のC200V2の音調の欠点を補うということなんだろーな。

とはいえ、この小ささでロスレス(FLAC、ALAC)が再生できて、16GBのmicroSDHCが使えることは、愉快だ(iPodへのアンチテーゼ?)。
とりあえず内蔵メモリ含めて18GB分のロスレスファイルを仕込んで、一人でニヤニヤすることにしよう。
会社の帰りにmicroSDHCを買いに行こうと思ってたのだが、部の歓迎会があったので、明日へ順延。

今日のHead-Direct(笑)
たびたび注文と違うケーブルを送ってきた同社だが、今日はFang氏がメールを寄こしてきた。
もう1度住所と電話番号を知らせろという。
何回同じことを聴けば気が済むんだ?
まー、それはいいとして、傑作なのはワタシを別の誰かと勘違いして逆ギレメールを送ってきたこと。
メールの後半で、「HM-801のバッテリーが暖かくなるのは正常だ。リチウムではなくポリマーなんで爆発しないよ。フロントパネルが緩む問題については、メールで書いてよこすよりも問題のあるHM-801を返品してくれ。
正常品を送るから」などと書いてきた。
ワタシはHM-801が暖かくなることにクレイムなんか付けたことはないし、ましてや、フロントパネルが緩む問題なんてのは何を指してるのか意味不明。
きっとワタシ以外の誰かがクレイムを付けたんだろーなぁ。
それにしても「ゴチャゴチャとメールで文句付けるよりもサッサと返品してくれ」(意訳)には笑わしてもらった。
噂どおりFang氏って気難しい(?)短気な(?)人なのかも。

今日の読書
「GOSICKs」読了。
続いて、相場英雄「みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 追尾」に着手し、1/3まで。
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