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ゼンハイザーをいろいろと [オーディオ]

昨日(木曜日)は、雨のひどく降る秋葉原を歩きまわってたんで、ちょっと体調を崩してしまい、当ブログの記事を書くのを休んでしまった。
そのため、書くことが溜まってしまったので、2つの記事に分ける。

まずは、散財の記録から。
先日、Edition8とドブルベをFujiyaから購入したことは既に記事に書いた。
実は、ほぼ同じタイミングでSoundHouseからもお買いもの。
意図したわけでもないが、これは買わなきゃってのを注文したら、見事に全部(4品)がゼンハイザーだった。

1)HD414イヤパッド(黄色いスポンジ)
これで左右色違い(青・赤)のキチガイ仕様から伝統的な黄色のノーマル仕様に。
これでHead-Directさえシッカリしてたら、バランス駆動のHD-414を愉しめたのになぁ……
そのHead-Directだが、2度目に間違えて出荷したバランスヘッドフォンケーブル(1×4pinXLRプラグ付き)はもう返送しなくてもいいと言ってきた。
1万数千円のケーブルをロハで貰っちゃったよーなもんで、得した気分になった。
もっとも4pinXLRプラグ付きなんて使い途がないんだけどね。

2)IEシリーズ用イヤチップ(ラメラLサイズ)
カスタムチップ以外のチップでワタシの耳にイチバン合う。
以前は単売してなかったが、5ペア入りのパックが売ってたので早速入手。
CX95(後述)、EX90、ドブルベのイヤチップはみんなこれに換装。
カスタムチップを誂えていなかったら、tf10にもこのチップを使ってただろう。

3)CX95
以前から欲しかったのだが、いつの間にか製造中止。
SoundHouseではまだ流通在庫が売られていたので、なくならないうちに(ワタシが忘れないうちに)購入。
音については次の記事で書くが、想定以上によかったのは、その形状。
ケーブルの付け根のところが「く」の字型に屈曲している。
ワタシの耳は耳珠のでっぱりが大きめなので、ケーブルの付け根の所がストレートになっていると耳珠にあたって痛くなる。
CX95の屈曲具合はワタシの耳の形状にピッタリ。
これなら長時間装着してても大丈夫だ。

4)IE8(再購入)
発売直後に購入したIE8は片方のカプセル(ユニット)が壊れてしまった。
ゼンハイザーではカプセルを補修用パーツとして頒布しているものが多いが、IE8については頒布の予定はないということで、片耳になってしまったままでIE8は放置していた。
それを何故に再購入したのか?
HM-801(IEMアンプボード)のためだ。
HM-801とSA6の相性は素晴らしくよいのだが、音調はカッチリとしている。
その音だけでは気を抜いてノンビリ聴くには少々疲れてしまう。
ふんわりとした音調で聴き手の周囲を包み込むような音場感が得られるイヤホンが欲しくなる。
それで思い出したのがIE8だ。
試しに片耳になってしまったIE8をHM-801につないでみると、モノラルなんで音場感は確認できなかったが、ふんわりとした音場感ってのは狙いどおり。
というよーな過程を経て、IE8再購入に踏み切った次第。

う~ん、こーやって書き出してみると、我ながら散財三昧だなと呆れてしまう。
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