SSブログ

神保町(書店以外にも色々と) [日常]

今日のお供は、HM-801+ESW10。
どーでもいいことだが、やっぱりタッチパネルじゃないDAPはいいなぁ~。
通勤用なら、ボタンはメカニカルじゃないとね(時代に逆行?)

気分よく、昨日のつまみ食いしたアルバム(マラ4、「the Little garden」、「Days of Open Hand」、「Solo」)の残りのパートを聴いた。
それだけじゃなんなんで、キース・ジャレット・トリオ「Tokyo’96」。

HM-801は、電気特性をキチンと測定することができるユーザーからは何かと言われてる。
ワタシも、ヘッドフォン・イヤホンとの相性に厳しいとこがあるなぁと思う。
だけど、昔からオーディオでは「破れ鍋に綴じ蓋」はアリだとも思ってるんで、聴いてて気持ちイイ組合せの相方となるヘッドフォン・イヤホンを探しゃあいいんじゃねぇのかなと。
この相方の一つがESW10。

と、ここまで書いて「破れ鍋に綴じ蓋」の意味を調べたら、「どんなものにも、それに似合った相方がある」という意味のほかに「似たもの同士」って意味もあるのね。
そーゆー意味で言えば、HM-801とESW10の音調は「似たもの」ではない。
ワタシが「破れ鍋に綴じ蓋」と思ってしまう組合せは、ハイ落ちのDAPにハイが強めのヘッドフォンを組み合わせるがごとく、相互補完的なペアリングのこと。
たぶん今後もそーゆー組合せの妙を探していくことになるんだろーな。

今日は帰りにディスクユニオン神保町店に立ち寄る。
バーンスタイン・LAPOのコープランド「アパラチアの春」ほかアメリカ現代管弦楽曲集(DGG)のCDを探していた。
お目当ては、表題曲よりもウィリアム・シューマンのアメリカ祝典序曲。
これが実に豪快な曲・演奏・録音だ。
ヴィニール盤でリリースされたときは愛聴していたのだが、CDでは未入手だったのだが、とっくに廃盤。
検索したら上記店舗に在庫があるということなので早速捕獲に出かけた次第。
先日タワレコ限定で再発されたウィリアム・シューマン交響曲第3番(バーンスタイン・NYPO)とセットで聴いてみることにしよう。

せっかくカレーの聖地・神保町に出たんだから、食べて帰らなきゃね。
いつものように共栄堂にしようか、それともカーマでキーマカレーにしようかなどと考えてたが、目先を変えて、カフェテラス古瀬戸でエビカレー(辛口)にしてみた。
辛口といっても基本は優しい味付けのサラサラなカレーソース。
これがエビの甘みやバターライスとよく合っている。
いかにも解凍ものと分かる小さなムキエビ(親指を丸めた状態よりちょっと小さいサイズ)なんだが、カレーの具材にはちょうどよい。
このバランスのよさにセンスを感ずる。
今度はビーフカレーも試してみようとゆー気になった。

今日の読書
架空戦記は2/3まで。
新書3冊分を合本した文庫なんで、やっぱり読み応えがある。
併読している「鷲は飛び立った」は半分まで。
よく考えてみたら、「鷲はー」も架空戦記っていえなくもないか……
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。