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soloとDT1350の組合せをもう1度 [オーディオ]

昨日も23時過ぎに睡魔に襲われ、半ば強制的に早寝早起き。
休前日に早寝すると、なぜか損した気分になる。

昨日のお供は、iPodTouch+solo+Minibox-ES+DT1350。
soloとDT1350を組ませると、ちょっと足どりの重い音になるので、これらをセットにしないほうがいいなと感じてたことは以前書いた。
それなのに昨日もう1度組ませてみたのは、一応理由があった。
TouchのアプリであるFLAC PLAYERのアップデートをしたら、以前よりも音が締まった(痩せた?)よーに思えたので、この状態ならsoloとDT1350を組ませても大丈夫かもと思ってのこと。
あと、PHPAにMinibox-ESを採用したのは、DAP・solo・PHPAの3段重ねをするのには薄型のMinibox-ESがよろしいかなとゆーこと。
Minibox-ESは購入後、充電しつつ通電しっぱなしで放置してエージングも進んだので、その確認も兼ねて。

上原ひろみ「Voice」から数曲聴いてみたが、ピアノの音のコロコロ転がるとことか、ベースの低音方向への深みとか丁度よい塩梅(重たすぎない音調)。
オケと声の両方をチェックするため、テンシュテットのマーラー「大地の歌」を聴いてみたが、オケの広がりと低音部が基底にシッカリとしたバランスも良好で、声楽が化けものみたいに音像が大きく鳴ってしまうこともなく良好。
だが、古いフュージョン(THE SQUARE「MAGIC」、THE PLAYERS「GALAXY」から数曲ずつ)を聴いてみると、低音部の充実はよしとして、中高域の大人しさが低音とバランスせず、華やかさのない音になってしまう。
ちょっとクセのある録音のYEN TOWN BAND「MONTAGE」も、同様に華やかさがなく、中波ラジオのごとき印象。

まー、やっぱりsoloとDT1350はムリに組ませないほうがよいとゆー結論に変わりはなった……

昨日の読書
架空戦記(新書2冊分合本の文庫)読了。
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