ローエングリンって？

今日は休暇。
寝坊して起きたら、とりあえず昨日の夜から明け方に生中継で放送されてた「ローエングリン」の録画をざーっと飛ばし飛ばしで視た。
モダーンな演出でのワーグナーはいまに始まったことじゃないが、3幕ラストの胎児はやりすぎで、意味不明すぎる。
上映禁止映画「ノストラダムスの大予言」の核戦争後のミュータントを彷彿とさせる気味の悪さ。
繰り返し視たくなるよーな演出とは言えないが、あまりの気味の悪さだから保存しておこうとゆー気になり、BDへダビング。
ついでに、HDDの整理もかねて4枚分BDにダビング。
これでHDDに余裕ができた。

そんなこんなで随分と遅い時間の昼飯になったので、ほとんどの飲食店ではランチタイムも終わっており、ラーメン屋で済ます。
その後、ベローチェでリスニングと読書。
お供はC4＋MH334。
聴いた曲は昨日の記事に書いたチョン・ミュンフン、CSOの革命、伊福部昭作品集（2枚目）。
このCSOの革命は音の鮮烈さは買うものの、ところどころ左右のセパレーションが強過ぎるところがあるのだが、MH334ではちょうどよかった。

今日の読書
架空戦記1本読了。
あとは読みかけで放置してたコミックスを数冊片づけて、今日はおしまい。