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寒かったり、金正日が死んだり、soloが充電切れだったり [日常]

明け方、咳き込んで目が覚める。
流石にこれは酷いとゆーことでエアゾルを使うも、今度はなかなか寝付けない。
今日の午前中は急ぎの仕事もなかったし、先日半日休を使った残りがあったので、今日の午前中は休むことにして寝る。
目が覚めて、午後出勤の支度をしながらテレビを視てたら、金正日が死んだと報じてた。
暫し注視。
おかげでまともに昼飯を食う時間が無くなったから、駅蕎麦(日食系の「あじさい」)の中華そばで済ます。
この「あじさい」の中華そばは、かん水臭いし、スープにコクがあるわけでなく、フツーに考えると「旨くないというべきなのに、昔からあった街場のラーメン屋を彷彿とさせて、なかなか捨てがたいもんだと思う。
久々にこの古典的な中華そばを喰らったのも金正日のおかげってことか?

さて、今日のお供は、iPodTouch+The Portaphile 627+ESW10。
ホントはsoloを挟むつもりだったが、充電切れ。
別の組合せを考えるべきところだったが、上述のとおり金正日の死亡報道に見入ってたので、何も考えずにsolo抜きでiPodTouch+The Portaphile 627+ESW10で行く羽目に。
まー、想定通りにハイスピードだが、カリカリに痩せた音だ。
こうなると、この音調に合わせて選曲するしかない。
キース・ジャレット「ケルンコンサート」とクライバー・バイエルン国立のベト7を聴く。
キースのピアノは本来内省的に演奏してるはずだが、今日の組合せではリリカルなところが強調されて、これはこれでイイかなって出来。
クライバーのほうは、元々の録音がカリカリしてるところへ今日の組合せの機器の音調を重ねた結果は、音の骨格が武張っているところを強調したエキセントリックな再生音。
う~ん、オーディオ的にも、音楽鑑賞的にも難アリって評すべきところなのだが、なぜだかキライになれない音だ。

今日のテレビと映画
帰宅後に晩飯を食いながら、水戸黄門の最終回を視た。
コレが長年にわたるシリーズの終焉かと思うと感慨深い……と言いたいとこだが、極めて凡庸な出来。
やっぱり東野栄治郎しかないのか?
ま、陰険そうな雰囲気の西村晃もよかったけど、そこまでだな。
佐野浅夫から後はほとんど視なかった。
口直しにWOWOWで「その男、凶暴につき」鑑賞中。

今日の読書
活字はほとんど読まず、コミックス「ヨルムンガンド(10)」読了。
10巻に至って、女武器商人の狙いどころ、ヨルムンガンドの意味判明。
ここからがホンバンなのか、それとも終了フラグが立ち始めたって意味なのか?
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