HD25-13Ⅱの安定感

昨日は一昨日の反省を踏まえて中庸な感じとゆーか、あまり刺激的でない音を狙う。
でも、上流からボケさせちゃったら音が単調な塗りつぶしになってしまうので、そこはシャッキリ感を失わずに。
とゆーよーなことを考えての昨日のお供は、CK4＋The Continental＋HD25-13Ⅱ（mini-miniは一昨日と同じくオヤイデ9cm）。

聴いた曲は、キース・ジャレット・トリオ「Standards in Norway」、ラトル・BPOのブラームスP四重奏（オケ版）ほかのシェーンベルク集、中本マリ「Memories」。
この3枚を聴く限りは、笑ってしまうほど狙いどおり。
ヘンな刺激はないけど、ボケていない。
ジャズ、オケ、ヴォーカルのどれも、他機の判断のモノサシになるよーに思えた。
特にラトルのシェーンベルクでは、地に足の着いた安定感のある音で、BPOの凄さを堪能

昨日の読書
「銃・病原菌・鉄」下巻4割まで。