ゲルギエフのフランチェスカ・ダ・リミニ（だけ）はよかった

急に気温が下がったりで体調が付いていけず若干風邪気味。
今日の記録を手短に書いたら早々に床に就こう。

今朝は涼しかったので、久々にヘッドフォンで。
流石にSpirit Oneは蒸れるので、耳への触りが暑苦しくないとゆー理由でESW10を選択。
DAPは昨日に引き続きのC4。

SPEEDのHIROがジャズを歌うココドール（プロジェクト）の3rdアルバムからスタート。
このプロジェクトも始まって数年たつが、相変わらずジャズに聴こえない。
80年代にちょっとだけ流行ったキャンディ・ジャズのレベルだ。
もしくは、ませた中学生が素人飛び入り参加自由のお祭りでジャズを歌ってみたとゆー感じ。
ま、購入自体ご祝儀みたいなもんだから構わないと自らに言い聞かす。

2枚目はラン・ランのピアノとゲルギエフ・マリインスキー劇場o.の組合せでラフマニノフP協奏曲2番。
悪い出来ではないが、あまり印象に残らず。

3枚目はゲルギエフ・LPOでチャイコスキー「フランチェスカ・ダ・リミニ」。
ここのところゲルギエフを集中的に聴いた中では、この演奏がイチバン好みに合う出来だ。
包まれるよーなスケールの大きさで、大編成オケを堪能できるとともに、音の足運びの流麗さが特徴的だ。
c/wの展覧会の絵はノッペリとした演奏で聴き飛ばす。

今日の読書
堂場瞬一「暗転」（朝日新聞出版）に着手し、2/3まで。
たぶんこれから寝床で読んで、今日中に読了する予定。

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by shierge (2020-07-10 23:34)