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UE900の左右方向の音場展開 [オーディオ]

この歳(49歳と7か月)になっても、人事異動で新しい環境になると結構疲れる。
4日経過した時点でドッと疲れて昨日は早めに就寝。

さて、昨日のお供は、DX100+UE900(ADLリケーブル)。
キース・ジャレット・トリオ「Tribute」の2枚目、アール・ワイルドのラフマニノフ「パガニーニの主題によるラプソディ」、バイロン・ジャニスのラフマニノフP協奏曲3番・2番を聴いた。
UE900はどうしても音場の左右方向が狭めに聴こえるところがあるが、ジャズトリオではデメリットにならず、音像の厚みにつながってくる。
クラシックでは、本来左右にスッと広がるべきところが奥行き方向の表現に化けてしまうところがあるよーだ。
例えば、左の端に伸びて然るべき音が左(端まで行かない)の奥の方に展開する。
ただし、これは全体域とゆーことでもないよーで、管楽器はちゃんと左端から音が出ている。
中音~中低音で奥行き方向の表現に化ける現象が出てるのかもしれない。
まぁ、多ユニットBAによる厚い音像と引き換えの現象なのかなぁ……

昨日の読書
浦賀和宏「彼女の血が溶けてゆく」(幻冬舎文庫)に着手し、6割まで。
丁度ハナシが急展開してきたところなんで、読了したかったが、冒頭書いたよーな事情で眠気に負けた。
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