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C4+MH334でジャズを聴いてたら昔のシステムのことを思い出した [オーディオ]

昨日・今日と2日続けて、C4+MH334(Whiplashリケーブル)でジャズ三昧。
好きな奏者のアルバムの中からワタシが最初に聴いたものを選んでみた。

スクェア:THE SQUARE名義時代の2ndアルバム「Midnight Lover」
中本マリ:単独名義のアルバムではなく、三木敏悟「Back To The Sea」
キース・ジャレット:「Standards vol.2」
上原ひろみ:「アナザー・マインド」

上原を除く3枚は、最初に聴いたのは高校生の時で、もちろんヴィニール盤のLPだった。
あの頃は、まだMCカートリッジには手を出してなかったので、エムパイア社EDR.9、ADC社ZLM、オルトフォン社コンコルド30あたりを使ってたはず。
どれもハイコンプライアンスの軽針圧タイプのカートリッジで、トーンアームもそれに合わせてテクニカのAT1100だったことを想い出した(ターンテーブルはマイクロ社DDL-120)。
アンプはサンスイ社AU-D907Limited、ラウドスピーカーはJBL社L40とゆーことも想い出した。
でも、どんな音だったのかの記憶はおぼろげ。
なので、昨日・今日聴いた音との比較はできないのは残念。

DDL-120、AT1100、EDR.9は現在も所有しているんで、D907LimitedとL40を中古で入手すると、昔のシステムをフルに再現できるけれど、記憶を取り戻すためだけに十数万円を費やすことはできない。
費やした上でガッカリってこともない訳じゃないし、まぁ、思い出は思い出のままにしておくのがイチバンか…

昨日・今日の読書
「風渡る」読了。
う~ん、イマイチ乗りきれなかった。
2人の主人公ー武将とキリシタン宣教師の絡みがスッと心に落ちて来なかったからかな。

続いて、福田和代「東京ダンジョン」(PHP研究所)に着手し、2/3まで。
なかなかスリリングな展開で、残りも今晩中に読めちゃいそーだ。

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