colorfly（C3、C4）のファームの更新

昨日はとことん何にもせず。
昼間は熱中症を避けるため家の中でゴロ寝しながら雑誌とかコミックスを。
とは言え、暇つぶしにオーディオネタも。
colorfly欧州サイトを覗いたら、C3、C4ともにファームの更新がアップされてた。

まずは、C3のファーム更新（1.0.0.3→1.0.0.6）。
主に操作系の改善（ロックボタンの感度調整など）と発表されてるが、ワタシの聴いたところでは音も変わったよーだ。
高域方向の音のヌケがよくなってる。
これで聴くソース、鳴らすハードともに汎用性が向上（全体に力感不足なところは変わらないので、オケの一部では聴くのに苦しそうなところもあるが）。
特に333、MH334との相性がよい。
だが、困ったことに上記公表情報とは裏腹に操作系の挙動がおかしくなった。
タッチパネルをロックすると戻らなくなったり（電源を切るしかない）、液晶の表示が何をやっても消えたままだったり。
コレが常時出る症状ならともかく、何かの弾みで起こるので症状の再現性が乏しい。
まぁ、C3使ってるユーザーの人数なんてたかが知れてるから対処方法も調べられんから、だましだましの運用となるのかな。

次はC4のファーム更新（1.0.2.0→1.0.2.1）。
こちらは、トラック間で出るノイズと起動時のノイズへの対処、長い名前のファイルへの対応と公表されている。
1.0.2.0との音の違いは無さそうな感じだが、ギャップレスは相変わらず上手くない。
前トラックの最後の零コンマ何秒かの音をぶった切って次のトラックが始まる。
ギャップはないが、零コンマ何秒かの楽音強制カットとゆー雑な処理。
う～ん、これはもう少し頑張ってもらう必要があるなぁ。
1.0.2.2に期待したいのだが…

昨日の読書
「法服の王国 小説裁判官」上巻読了。