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3連休最終日の記録 [記録のみ]

昨夜は友人と揚げ物屋で会食。
シェアした牡蠣フライは軽快な揚がり具合で、牡蠣への火の通りも丁度よい。
メインで食べた特ロースカツは厚切りの肉に火を十分通そうとしたためか、衣が黒ずみ油の切れも不十分。
それでも胸焼けしなかったところを見ると、揚げ手の狙い通りの出来なのかもしれん。
が、ワタシはもう少し浅い火の通し方を好む(他店で言えば、丸五の老主人が左様に揚げてくれる)。

行き帰りのお供は、HM-901+SE846(TWagリケーブル・バランス)。
久保田早紀「夢がたり」、シュタルケルのコダーイVcソナタ、チャック・マンジョーネ「サンチェスの子供たち」の3枚から数曲ずつ聴いたが、低音の量感と高音の密度の高くて硬めの音調のバランスの絶妙さはジャンルを問わずに愉しめる。
カスタム・ユニバーサルを問わずで自分の手持ちのイヤホンの中では上記の組合せがイチバン気に入っている。

帰宅後にTBSの「隠蔽捜査」第1回を視た。
原作はとても好きな作品だったのに、第1回を視る限りでは漫画チックな演出が鼻につく。
昨日の同局「S-最後の警官-」がコミックスの原作をまっとうにドラマ化していて十分に鑑賞に耐える出来となっていたのと好対照。
「隠蔽捜査」こそまっとうな演出でやってほしいのに。
まぁ、2回目以降でどこまで挽回するのかが見ものかな。

機能の読書
浜田文人「胆斗の如し 捌き屋鶴谷康」(幻冬舎文庫)読了。
極道モノと隣接する漢くさい作品だが、現実離れしているほどのスジの通し方が心地よい。
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