SSブログ

CK4+333で1984年頃に使ってたシステムを思い出す [オーディオ]

二十数年ぶりの歯痛。
むー、明日は歯医者に行かないとなぁ…

さて、今日のお供は、深く考えることもなく、手近にあった充電の済んでた機器の組合せでCK4+The Continental+333。
ワルターの田園を聴いてみたが、なんだか音がおかしい。
足取りが重たく感じられた。
歯痛のせいかなとも思ったけど、どーも違ったみたいだ。

通勤で使ってたら、The Continentalが頃真空管を使ったアンプであったせいで、マイクロフォニックノイズが気になって仕方なかった。
いっそのこと直刺しのほうがマシかなと思ってアンプを外す。
これがあたった。
マイクロフォニックノイズだけじゃなくて、音の方も好結果をもたらした。
CK4直刺しでは音場が平板に感じられるところもあったが、スッキリとした音調で333らしい音。
田園で足取りが重たく聴こえたのは、The Continentalと333の相性の悪さによるものだったよーだ。

とゆー次第で、あとは直刺しで、キース・ジャレット「スタンダード Vol.2」、ミュンシュのサン=サーンス「オルガン付き」を聴いた。
「スタンダード Vol.2」はワタシが初めて買ったキース・ジャレットのアルバム(当時は当然にヴィニール番のLP)。
たしかあの頃使ってたラウドスピーカーはVictor Zero1000で、アンプはYAMAHAのHA-3+B5の組合せ。
たぶんカートリッジはEntreのEC20か、テクニカのAT33EMCのどちらか。
どれもスッキリとした音調だったんで、その点については333の出音と共通するところがあったかもしれないなぁなんてことを考えてしまった。
まぁ、Zero1000のカーカーいいそうなほどのドライで明瞭な中音域ってゆーキャラクタは333にはないものだったけど。


今日の読書
「本能寺の変 431年目の真実」2/3まで。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。