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ESW9LTDで分かったC3の暖機の必要性 [オーディオ]

せっかく早寝したのに腹痛で目が醒めちゃった…

さて、今日は予告通りにC3+ESW9LTD。
通電直後の状態では、左右chバラバラでファンタムチャンネルが上手く像を結ばない。
ピアノの音もひしゃげてる。
音場の奥行き感もなく平板的。
これはやっちまったかなって音だったのが、15分ほど聴いてたらフツーのイイ音に変化。

音場は小さめだが、決して平板ではない。
左右のバラバラ感も消えたし、ピアノも愉しい。
これなら十分使える組合せだ。
特に長谷川陽子のVcとかジャニーヌ・ヤンセンのVnなんかはDX90j+ESW9LTDよりも艶っぽくてイイ感じに鳴ってくれる。

それにしても暖機でコレほど音の印象が変わるのも珍しい。
このことから分かるのはESW9LTDのハナシってゆーよりも、C3には15分ほどの暖機が必要だってこと。
でも、他のイヤホンやポタ用ヘッドフォンと組み合わせたときには、C3の暖機の必要性なんて感じなかったんだよなぁ。
強いてこじつければ、ESW9LTDが上流のDAPのコンディションに対する感応度が高いってことか?

と、ESW9LTDがだんだんと面白くなってきて、次のポタヘッドフォンDENON AH-MM400との比較が楽しみになってきたなぁとおもったところで、まさかのMM400発売延期の悲報。
なかなかにままならぬことよ。


今日の読書
葛西敬之「国鉄改革の真実 宮廷革命と啓蒙運動」(中央公論新社)に着手し、1/3まで。
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