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日本橋「大江戸」いかだ重 [グルメ]

会社にC4を置きっぱなしにしてきた。
月曜までそのままにしておいてなくなっちゃったらと心配になり、取りに行くことに。
まぁ、ついでにアキバってのもありきたりなんで、たまには違うことでもしようかと考えて、日本橋の鰻屋「大江戸」で昼食。

数年前から鰻の暴騰のせいで、かつては2千数百円でフツーに食えてたサイズの鰻重はどこでも4千円前後の値段になってる。
4千円はたいてるのにどーしても「かつては2千円台で喰えたんだよなぁ」と思ってしまう。
それなら予算制約線取っ払って、思う存分の大きさの鰻を堪能しよう。
とゆーことで、土曜限定で「いかだ」の鰻重を供している「大江戸」を選んだ。

入店早々に店員から「1時間かかりますよ」と言われる。
鰻屋で小1時間待つのは当たり前なのに、そんなこと言うなんて、遠回しに「帰れ」って言ってるのかと訝しく思ったが、そーゆーわけでもないみたい。
鰻屋は待ち時間も愉しみのうちってことを弁えない客が増えてきたので予防線を張ってるやうだ。
まぁ、そんなやりとりを経て、いかだ3本の鰻重(税別5,700円也)を注文。

ところが、10分少々で出てきたよ。
最初の1時間って前振りは何だったんだろ?
まぁ、次から次と焼いていくサイクルが丁度よかったんだらう。
想定外に早く出てきたことに文句をつけてもしょうがないので、早速にいただく。

西日本の鰻はパリっと焼き上げるが、江戸前ではふんわりとろけるやうに焼く。
どちらがイイとか悪いとかの問題じゃなく、美味しければそれでよし。
いかだ3本は十分に美味しくて、かつ、「嗚呼、鰻を喰ったぞ!」と思わせるだけの分量だ。
4千円の鰻で「かつては……」と思うくらいなら、6千円だして「喰ったぞ!」と満足するほうがお値打ちもんだと思う。

忘れ物をしたおかげで、なかなか充実した昼食を取ることができたとゆー休日。


と、これだけではなんなんでオーディオネタも1つ。
OPPOからPM-3の1.2mケーブルが追送されてきた。
4月下旬と言ってたのに中旬のうちに送ってきたのは善き哉と思ったのだが…
開封したら黒モデルのPM-3を買ったのに白いケーブルを送ってきやがった。
黒いケーブルを送れとクレイムを付けておいたが、週明けにどんな返事が来るだろ?
米OPPOがイイものを作っても、売る日本法人がぞろっぺいなことやってちゃいかんよね。
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