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iPhone6Plus(128GB)へ移行 [オーディオ]

1つ前の記事で体調不良の理由を気温のアップダウンと書いたけど、思い当たることがもう1つ。
キャリアをDOCOMOからAUにかえつつ、スマホをZ1fからiPhone6Plus(128GB)にしたんだけど、なぜかAUの審査に時間がかかってAUのカウンタに1時間以上釘付けにされた。
まったく身体を動かさずにエアコンの効いたとこにいると冷えるからねぇ…

iPhone6Plusにした理由は2つ。
老眼の進行とともにZ1fのディスプレイサイズ(4.3吋)が辛くなってきたこと。
もう1つはいくら待ってもiPod Touchの128GBがリリースされる気配がないこと。
1つ目のディスプレイサイズは5.5吋にしてよかったわ。
ハンドリングは悪いけど、TEXTの読みやすさには変えられない。
2つ目の理由はどーなんだろ?
案外と次の更改時にTouchの128GBが出ちゃったりするのかな。
電話機をDAC内蔵のPHPAに対するトランスポートにするのは精神衛生上よくないんで、今回の見切り発車的iPhone6Plus導入後にTouch128GBが出たら悩みそう。

と、グチャグチャ書いたけど、128GBを選択したのはDAPとして使う気満々。
アプリはいつものFLAC Playerにしようかとも思ったけど、Neutronにする。
対応コーデックも多いし、音質設定(64bit処理とかリサンプリングとか)もiPhone6PlusのCPUのハイスペックさを活かすのに相応しいかなとゆーことで。

実は体調のせいで(ホントはiTunesでアプリの文書としてファイル転送をしなきゃいけないクソ仕様のせいなんだけど)、まだ30GB分しか仕込んでいないので、聴くソースに限りはあるんだけど、イヤホン・ポタ用ヘッドフォンを鳴らしてみた。
現有のiPod Touch3Gよりも電源がシッカリしているせいなのか、直刺しの音もそんなに悪くない。
電波をガンガン受け入れる電話機をDAP代わりにすることに抵抗がなくなる程度にはイイ(←いまさら?)。
まぁ、まだエージングもクソもない状態なんで、細かいことは省略して、結果(相性のよかった機種)だけメモ。
ポタ用ヘッドフォンの中では、ESW9LTDがよかった。
イヤホンのほうはみんな一長一短で、決め手がない状態だけど、暫定的にはK3003がよさそうな印象。

さて、あと80GB位仕込まないとなぁ……


先週の読書
「蒼天見ゆ」読了。
ラストに向かって淡々とした語り口がますます淡々としていって、ちょっとっ拍子抜け。
叙事詩みたいな読後感。

続いて、小島正樹「浜中刑事の妄想と激運」(南雲堂)読了。
倒叙で、ユーモア混じりの語り口調で、しかもトリックを一捻りしてあるとゆー何とも不思議なミステリ。
面白かったのにガツンとしたものが残らず。

森詠「日本イスラム大戦Ⅳ 終わりなき戦い2021」(文芸社文庫)読了。
名作「燃える波濤」に比べるとエンタメ性を高めているが、やっぱり森の取材力は凄いなぁと感嘆。
だいぶ加筆してるとはいえ、原著(「黙示録2010 ユーラシア大戦」)が15年前の作品であるとゆーことに吃驚。

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