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まだちゃんと聴けてないHugo [オーディオ]

土曜は1日・映画が安く見れるとゆーことで、シネコンで2本か3本ハシゴしようと目論んでた。
ところが、生憎なことに金曜から扁桃腺が痛くなったんで、シネコンで避暑って計画は断念。
ヘッドフォン、イヤホンの類は暑いので、土日はテレビをボケっと視ながらの読書。
水分摂って安静にしてたから、喉の方は治ったけど、なんか休みを損した気分。

さて、1つ前の記事で書いた散財は、今更ながらのCHORD Hugo。
Hugoの音のよさは認めつつも、値段のゆえに手を出せないままだったのに、なぜ買ったのか?
1つはFujiyaのB級品が思ったよりも安かったこと(とは言え18万円だが…)
もう1つの理由はALO Continental Duo Mono(以下「CDM」)が思ったより高かったこと(笑)

CDMの米国での価格を知らなかったんで勝手に15万円程度に思ってたんだよねぇ。
でも、米国価格1,495USDを1USD=125JPYで換算して、代理店マージン5%と消費税8%を掛けていくと、210,600円はむしろ割安。
15万円なんて想像してたほうが甘かった。
とはいえ、買う気まんまんの意気込みをどこで吐き出そうか。
そう思ってたところへのHugo B級品。
みごとにここへ釣られてしまった。

肝心のHugoだが、本体はまるまる新品同様で、外箱はなんだかヘタってるかなって程度。
ま、FujiyaのB級品にはよくあることみたいだけど。

で、音の方だが、体調がよくなかったこともあって、まだちゃんと聴いてない(通算5時間位)。
iPod Touch(KaiserTone)を送り出しに使って、USBカメラアダプタ経由でHugoに接続。
KaiserToneのアップサンプリング機能を用いて、CDリッピングソースも32bit352.8KHzで聴いた。
情報量の多さと押出しの強いパワフルな出音の両立は流石のもんだなと思った。
ただ、イヤホンでは情報量も押出しの強さも消化しきれない印象で、over headのヘッドフォンの方が合いそうかなとも思った。
まぁ、なんせ通算5時間の聴取時間じゃ何とも言えないけどねぇ…
このあたりはおいおいで。


最近の読書
「大日本帝国の興亡(3)」読了。
芝村裕吏「猟犬の國」(角川書店)読了。
まぁ、スパイ小説なんだけど、それ以上に凸凹コンビのバディーものの要素が強い。
続刊が期待されるが、凸凹コンビはどちらかの死で終焉するよーな気がする。
根拠はないが。
「小説 太平洋戦争 新版(4)」に着手し1/3まで。
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