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333+SAEC [オーディオ]

水曜日のこと。
須山の333を使ってたら左から音が出なくなった。
右chのケーブルを繋いだら左ユニットから音は出たので、ケーブルの断線。
どーして須山用のケーブルばっか断線すんだろ?
純正、Supernova、Silver Dragon IEM(←今回)と3回め。
そのうちにeイヤで修理してもらおう。
とはいえ、聴きたく聴きたくて堪えきれず、帰りにヨドでケーブル調達。
値段が手頃であること、店頭在庫があることの2点を満たすのはSAEC。

SAECのでリケーブルをしたことは過去にもある。
だが、その時の印象はよろしくなかった。
SE535(リモールド前)をリケーブルしたのだが、SE535もSAECもキャラがかぶった。
音の隈取りはクッキリだけど、何か音がほぐれないとゆーか、詰まったよーなキャラ。
この傾向がイヤホン本体とケーブルの両方で重畳されて散々な出音。

でも、今回はうまくいくと確信があった。
333のキャラが薄刃のカミソリのやうに鋭敏でありながらも、音が詰まるよーなところが皆無。
これならSAECのキャラを重ねても、高域がイイ意味で厚みを増すことはあっても詰まってしまうやうなことはあるまいと思ってた。
で、店を出て早々に開梱し、つなげてみた。
うん、想像どおり。

333(SAECリケーブル)で、CK4+E12DIY、DX90j、C4と上流を変えて聴いてみた。
高音の厚みが増したところはあれど、やっぱり333は333。
ワタシの音の好みとゆー意味では、DX90jがイチバン相性のよろしきことは同じ。

この夏のイヤホン定番組合せ
①C4+SE846
②CK4+E12DIY+リモールドtf10
③DX90j+333



最近の読書
「小説 太平洋戦争 新版(4)」読了。
続いて、森詠「新編日本中国戦争 怒濤の世紀 第一部中国異変」(文芸社文庫)に着手
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