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立食パーティーで疲れたから記録だけ [記録のみ]

今日は部の送別会。
酒をやめてるので、最初の乾杯で口を付けたのを除けば、もっぱら「食い」。
オードブルからデザートまでビュッフェ形式で供された料理は全品制覇。
ケーキ4種も全品食ったため、生クリームで胸焼け(バカだね>自分)
おまけに立食だったので、足が痛い…

今日のお供は、S:Flo2 + tf10。
カスタムチップを耳に固定したまま、本体ユニット部を180度回転させて、ケーブルが下方向に伸びる向きで装着してみた。
ユニットの方向はいわゆるシュアー刺しと同じかな?
カスタムチップであることと相俟って、この装着方法のほうが耳にシッカリ固定されるようだ。
おかげでケーブルを耳に回さなくても安定してくれる。
当面はこの装着方法で使い続けてみよう。

今日聴いたアルバムは次の3枚。
①ワルター・コロンビアSOのマーラー「巨人」では、リマスタリングのおかげで非常にクリアな音になってるのだが、クリアな弦の音が重なり合うことで音の厚みを形成しているところが見事。
②THE PLAYER 「ギャラクシー」はBlueSpecCDが限定生産で流通しているが、限定生産といわずパーマネントで出してほしい名盤。鈴木宏昌のピアノもさることながら、他のメンバーも「これぞ都会派ジャズ」ってセンスにあふれた演奏。
③akiko「Words」ではヴォーカルの息遣い、破裂音が生々しい。たぶんイヤホン・ヘッドフォンリスニングでないと、このよさは分かりにくいかもしれないんじゃないかと想わせる。

今日の読書
「君に続く線路」読了。
ありふれた終わり方のお話だが、これを昭和初期を舞台にしたファンタジーと考えるのなら、ファンタジーの終わり方とはそーゆーもんだと納得もしてしまう。
一つ気になったのは、ここで描かれてる資本家どもが昭和初期というよりも、明治・大正期の人となりのよーな印象であること。
戦前期のこととはいえ、昭和の人間はもう少しモダーンな発想で生きてたんじゃないのか。

続いて、新井素子「ちいさなおはなし」(集英社)読了。
15篇のショート・ショートなんで、あっという間に読み終わってしまう。
これは一気に読むよりも、1日1篇ずつ寝る前に読んで、15日間にわたって味わった方がよかったなぁ。
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