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耳障りにならないノイズ [記録のみ]

今日はちょっと体調不良なんで要点のみ。

今日のお供は、HM-801+Edition8。
通勤(ラッシュ時の総武線)に初めて持ち出してみたが、アークの形状、側圧の強さのおかげで1度装着するとズレることはない。
見た目よりも軽量。
パラジウムなんで外観も落ち着いている。
以上のことから通勤用としての評価も最高水準。
これがあればB&WのP5は買わなくてもいいやって気に。
でも、ベイヤーのT50Pは欲しいかも……

聴いた曲は、モンシェフ・ジェヌ・トリオ「WAITING FOR BIRTH」、ブーレーズ・クリーブランド「春の祭典」(69年・CBSのリマスタリング盤)、三木敏悟「BACK TO THE SEA」、芥川・新響「タプカーラ」(ヴィニール盤からの盤起こし)。
楽曲の再生の印象は昨日の記事に譲るとして、今日驚いたのは最後の盤起こしのソース。
これは友人がヴィニール盤からSPUで盤起こしをして焼いたCDをリッピングしたもの。
サーフェイスノイズ(ヴィニール盤の表面の汚れに起因するノイズ)、レコードプレイヤのモーターのゴロノイズ、フォノカートリッジのニードルノイズなどが検知されるのだが、HM-801+Edition8で聴くと、これらのノイズが楽音とキチンと分離されるので耳障りにならない。
おそらくマスターのヒスノイズが多いアナログ録音も同様の効果が得られるだろーなぁと思う。
過渡特性が良好なEdition8ならではのこととと得心。

今日の読書
架空戦記1本読了。
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