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二度寝で遅参。開き直って更新? [記録のみ]

昨日の夜は早寝したが、暑さのために今朝は随分と早く目が覚めた。
お決まりの二度寝で、目が醒めたら9時を回ってた……
何をどうやっても定時には間に合わないので2時間休暇取得。
忘れないうちに昨日の記録だけ。

昨日のお供は、C4+DT1350。
DT1350はC4、UMPC+DACportでは好みの音が出るが、なぜかDAP+PHPAでは上手く鳴ってくれないなぁ…
(例外的に上手い具合に鳴ってくれるのは、CK4+iQubeくらいか)

聴いたのは、「クラシック名録音究極ガイド」から2枚。
ブルゴスとニューフィルのアルベニス「スペイン組曲」と、エディ・ダニエルズとザ・コンポーザー弦楽四重奏団のブラームス「クラリネット五重奏曲」。
実はどちらも曲として初めて聴くものなんで、他の演奏・録音との比較は不能。
アルベニスは「…ガイド」でも解説されてる通り、楽器の距離感の再生が特徴的。
ブラームスでも音場の再現性がナマナマしいところが気に入ったのだが、それ以上に感心したのがクラリネットの音色の温度感の表現だ(喩えるなら「人肌の温度」かな)。

いつもはC4でのアップサンプリングは88.2KHz(2倍)にしている。
176.4KHz(4倍)までアップすると音が薄くなってしまうように聴こえるからだ。
しかし、昨日の2枚では4倍までアップしてもデメリットは感じられず、スーッと引くように音が消えてくれて好印象だった。
4倍アップに耐えられる録音とゆーのも名録音の特徴の一つなのかもしれない(確証なし)

昨日の読書
ジョン・ミリアス&レイモンド・ベンソン「米本土占領さる!」(二見文庫)に着手し、半分まで
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