昨日の聴きもの、読み物 [記録のみ]
昨日のお供は、HM-602(Rockbox)+SE535(Luneリケーブル)。
K3003よりも柔らかな音で、小音量~中音量向き。
控えめの音量ではオーディオ好きのする音ではなく、気持ちよく音楽を聴き流せる音。
大き目の音だとちょっと歪っぽいところもある(Rockboxのせいか?)
聴いた曲は、ジャズで楽しむガーシュイン(某誌の付録)、エリン・ボーディ「A Cold December Night」と「Don`t Take Your Time」、ミュンシュのサンサーンス「オルガン付」。
昨日の読書
塩田武士「女神のタクト」(講談社)読了。
弱小オケとヘタレな状態になってしまった指揮者の復活譚。
魅力的になったはずの人物設定なのに、主人公の女性オケ事務局員のバックボーンとか書き込み不足で、ちょっと薄い。
だが、最後は読み前からわかってたとおりの浪花節展開で大団円。
予定調和なんだけど、こーゆーハナシは気持ちよく読めるので、上記の瑕疵は忘れよう。
K3003よりも柔らかな音で、小音量~中音量向き。
控えめの音量ではオーディオ好きのする音ではなく、気持ちよく音楽を聴き流せる音。
大き目の音だとちょっと歪っぽいところもある(Rockboxのせいか?)
聴いた曲は、ジャズで楽しむガーシュイン(某誌の付録)、エリン・ボーディ「A Cold December Night」と「Don`t Take Your Time」、ミュンシュのサンサーンス「オルガン付」。
昨日の読書
塩田武士「女神のタクト」(講談社)読了。
弱小オケとヘタレな状態になってしまった指揮者の復活譚。
魅力的になったはずの人物設定なのに、主人公の女性オケ事務局員のバックボーンとか書き込み不足で、ちょっと薄い。
だが、最後は読み前からわかってたとおりの浪花節展開で大団円。
予定調和なんだけど、こーゆーハナシは気持ちよく読めるので、上記の瑕疵は忘れよう。
2011-11-25 08:06
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塩田武士のエンターティナー振りについて。
ダウンタウンを目標にしていたなんて、作者の塩田さんって
インパクトある方ですね~。
女神のタクト、ドタバタですがその世界に引き込まれてしまいました。
こんな作品を書ける塩田さんってどんな人?、って思ってたら、
塩田さんを解説してるサイトがありました。
http://www.birthday-energy.co.jp
最初は記者さんだったんですね~。
目の付け所が良い訳です。
これからもオモロくて骨太な作品を提供して
くれるとウレシイですね。
by 新八 (2011-12-17 21:27)