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The Continental+ER-4Sで表情復活 [オーディオ]

1つ前の記事で「The Continentalとか使えるよーな時季までER-4Sはオアズケか?」と書いたが、昨日は休日なんで、他の荷物を気にしたり、込んだ通勤電車に乗るわけでもないので、早速に試してみた。
昨日の昼飯と珈琲のお供は、CK4+The Continental+ER-4S(Zephoneリケーブル、コンプライチップ)。
SA6用チップの緩みが進行して毎回耳の中に残ってしまうよーになったので、ストックしてあった未使用のコンプライに換装。

金曜のC4では中低音の増強と引き換えに表情が地味になってしまったER-4Sだったが、The Contunentalと組ませることで表情復活(このことにはmini-miniケーブルにS/A Labを使ったこともよかったかな)。
The Continentalの高すぎるほどのゲインも、ER-4Sに対してはよかったよーだ。
金曜のC4ではボリューム全開だったのに対して、The Continentalではボリュームが2時の位置。
これならボリュームを絞りすぎのときに起こるギャングエラーもないし、ボリューム全開ではないからアンプのヘッドルームに余裕がある状態だ。
「PHPAは魔法の箱ではない」とよく言われるし、ワタシもたいていの場合はそう思うのだけれど、昨日のThe Continentalのよーに劇的に効くとゆーこともたまにあるから面白い。

聴いた曲は、①金曜と同じキース・ジャレット「At the Dear Head Inn」から数曲、②THE PLAYERS LIVE、③ハイティンクのチャイコフスキー交響曲第4番、④クライバーのベートーヴェン交響曲7番(ORFEO盤のバイエルン国立ライヴ)、⑤キース・ジャレット「The Cure」から表題曲。
ジャズの①・②・⑤は、1つ前のパラグラフで前述のとおり「表情復活」とゆーことに尽きる。
クラシックの③と④はどちらも少々クセのある録音だ。
③は音場の左右間隔が広すぎるし、④はヒステリック寸前まで高弦の音がきつめだが、昨日の組合せではこれらも難なく聴きやすい音で再生。
特に④の高音がチリチリ言い出しやしないかと心配したのだが、杞憂だった。

昨日の映画
WOWOWで「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を視たが、結構面白く読めた原作をどーやったらこんなに退屈な映像に仕上げることができるのかが不思議とゆーほどの出来だ。
NHKでのアニメ化作品もビミョーだったことを考え併せると、「もしドラ」は活字で読んでこその作品なのかな。

昨日の読書
金曜から読みかけの架空戦記読了。
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