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夏の寝ホン [オーディオ]

先週は幾分涼しかったが、そーは言っても暑い。
しかし、節電の美名のもとで喫茶店のエアコンが弱いのは、けしからん。
店の単なるコストカットじゃないかと思う。
ホントは個々の家でエアコン点けるよりも、ヒトの集まるとこを涼しくするほうが社会全体では節電なのに。

もう若くはないので、暑さ・寒さへの耐性が落ちているワタシは仕方ないので家で涼む。
喫茶店でポタ機を使って聴きつつ読書の習慣が崩れつつある。
とは言え、節電にも少々気を使う。
寝室がイチバン狭いので、エアコンの効率がよいから、ベッドに寝っ転がって過ごす。
寝室には、据置のオーディオ機材はないので、室内でもポタ機を使う。

ポタ機でも組み合わせ次第で、色んな音が出せるよーな状態にはあるが、やっぱり涼やかな音を求めてしまう。
そーゆー観点での最近のお気に入りの組合せは、
1)iPod Touch3G(FLAC Player)+PHA-1+HD-414(HD-650用純正ケーブルに交換)
2)ポタCD(D-E707)+333直刺し
の2パターン。
HD-414の代わりにSRH1840を持ってきても、音の面では暑苦しくなくて、ワイドレンジで気持ちよいのだけれど、寝っ転がって使うには少々大きい。
HD-414の軽さは寝ホンに最適だ。
でも、オーバーヘッドのヘッドフォンだし、片側だけ背面を塞ぐと音が悪くなるから、横を向いて寝ることはできない。
そーゆー姿勢なら2)のイヤホン。
これも333以外にMH334とかUE900、K3003とかも試してみたが、アッサリとした味付けで、しかも、情報量を落とさずに聴けるとなると、333の独擅場だった。

前にも書いたことがあると思うが、D-E707はアナログアンプ時代のポタCD。
ヘッドフォン出力も上々で直刺しでも大きな不満はない。
ひとつ不安は代替機がないことだ。
また、ヤフオクでも漁って、アナログアンプ時代のポタCDを仕入れておくほうがイイのかな?
ハードオフとかだと、ディジタルアンプ移行後のポタCDしか見つからないんで。
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