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神保町の鰻重と、お気楽CDリスニング [グルメ]

この記事を書き終えたらアップすることもせずに2時間ほど座ったまま寝てた。
寝付いた記憶がまったくないのに(怖)

さて、木曜まで長期休暇中なれど、今日(月曜)はTOPの年頭挨拶があったんで、それだけ出席。
10時半には会社を出て、そのまま神保町で久々の立読み。
いかがわしい本、グルメ本から社会科学系の本までサーッと1時間ほど舐める。
折角なんで、昼食も神保町で食べようと思い、専大前交差点のそばの鰻屋「今荘」へ。
この店は、11時半から1時ぐらいまでの昼食のみの営業なので、よほど近隣に勤めてるヒトじゃないと行きにくい。
今日みたいな休みなのに昼前に神保町にいるってゆーよーなタイミングじゃないとって店だ。

近年の鰻乱獲による暴騰のため、鰻重・肝吸い付き(メニュウはこれしかない)の価格も、往年の1,800円(だったかな?)は2,800円になってた。
中身は他店の廉価な鰻重が半身しか入ってないのと違い、ちゃんと1匹分入ってる。
味の方も、ふうわり柔らかで、食べながらフッと息を吐くとチャンと川魚の香りを感じさせるとゆー立派なもの。
工程最後のタレをつけながら焼くところは丁寧に丁寧に仕事をしているが、タレがくどくないところもよい。
2,800円でもお値打ちな逸品。

帰宅後に、気楽にCDを聴きたくなった。
メインシステムでは緊張を強いられるところがあるし、ヘッドフォンはよくも悪くも集中力を要求される。
思いつきで、テレビ用システム(DA10+LHH-P700+LHH-A700+SL6)にCDトランスポート(CDT100)をつないでみた。
DA10のAES/EBU入力は空いてたんで丁度よい。

キース・ジャレット・ユーロピアン・クァルテット「My Song」、中本マリ「Self Cover」を控えめのボリュームで聴いた。
2台のスピーカーの間には50吋のプラズマテレビが鎮座しているんで、音響的には不利なはずだが、実際にはあまり気にならず、中本マリで言えばプラズマテレビの中心のチョイ前くらいの位置にVocalがポッカリと浮かび上がる。
SL6の音場感恐るべし。
帯域バランスは、低音から最低音にかけてダラ下がりであることを除けば、音圧レベルはフラット、スピード感などが全域にわたり揃っており、クセのない音だ。

暫くはコレでCDを聴いたら心地いいだろーなと思いつつ、床に転がしたままのCDT100をどーしよーかなと悩んでしまう。
う~、ますます部屋がとっ散らかってくなぁ…

今日の読書
明日から何を読もうかの選定のために3冊ほどをパラパラと飛ばし飛ばしで流し読み。
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