メリハリと情報量 [オーディオビジュアル]
PCのディスプレイを見てると何だか目が疲れやすくなったんでコントラストを落としてみた。
凄く目が楽になるとともに、映像に奥行きが出たよーな感じになった。
これをヒントに普段テレビ番組や映画を視ているプラズマテレビの方も画質を調整。
メリハリ感を落としたシットリ感のある映像に調整したら、映画がホントによく映える。
それで、BDレコーダのHDDに数か月眠ったままの洋画を視聴。
「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」と「ブラック・レコード ~禁じられた記録~」の2本(いずれもWOWOWの録画)。
たまたまだが、どちらも英国製作で非ハリウッドのせいもあって、シットリ調整の映像でドンピシャ。
正直、ハナシはどちらも退屈だったんだが、ただただ映画っぽさの溢れた映像を自宅で視れることに感じ入ってた。
視てると映像の奥行き感に驚愕しちゃう。
今年のCESの目玉は4K湾曲ディスプレイだったよーだけど、商品化された暁には店頭に並ぶだろーが、きっと目立たせるためにメリハリ目一杯な映像に調整されてるだろーな。
マニアックな価格帯の商品になるんだろーから、キッチリと映画が映画らしく視える調整で店頭に出してほしいと思う。
メリハリ感を抑えた調整で視ると、同じ1080pのハイビジョンでもBSのフルハイビジョン(1920*1080)と地上波の3/4ハイビジョン(1440*1080)の違いがハッキリ。
メリハリで情報量の差がマスキングされてたってことか…
これって音の場合にもありがち。
ユニバーサルなイヤホンで言えば、ER-4Sとtf10の関係がそんな感じ。
聴いてて、どっちが愉しいのかってことを言っちゃえば野暮になってしまうが、両者の違いは誰の耳でもわかること。
まぁ、映像コンテンツにしても音楽にしても、バカ正直にクォリティの差をさらけ出すのと、何かで別の何かをマスキングして上手にごまかすのと、どちらが上等かって問題ではないけど。
今日の読書
架空戦記2本合本文庫を半分。
凄く目が楽になるとともに、映像に奥行きが出たよーな感じになった。
これをヒントに普段テレビ番組や映画を視ているプラズマテレビの方も画質を調整。
メリハリ感を落としたシットリ感のある映像に調整したら、映画がホントによく映える。
それで、BDレコーダのHDDに数か月眠ったままの洋画を視聴。
「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」と「ブラック・レコード ~禁じられた記録~」の2本(いずれもWOWOWの録画)。
たまたまだが、どちらも英国製作で非ハリウッドのせいもあって、シットリ調整の映像でドンピシャ。
正直、ハナシはどちらも退屈だったんだが、ただただ映画っぽさの溢れた映像を自宅で視れることに感じ入ってた。
視てると映像の奥行き感に驚愕しちゃう。
今年のCESの目玉は4K湾曲ディスプレイだったよーだけど、商品化された暁には店頭に並ぶだろーが、きっと目立たせるためにメリハリ目一杯な映像に調整されてるだろーな。
マニアックな価格帯の商品になるんだろーから、キッチリと映画が映画らしく視える調整で店頭に出してほしいと思う。
メリハリ感を抑えた調整で視ると、同じ1080pのハイビジョンでもBSのフルハイビジョン(1920*1080)と地上波の3/4ハイビジョン(1440*1080)の違いがハッキリ。
メリハリで情報量の差がマスキングされてたってことか…
これって音の場合にもありがち。
ユニバーサルなイヤホンで言えば、ER-4Sとtf10の関係がそんな感じ。
聴いてて、どっちが愉しいのかってことを言っちゃえば野暮になってしまうが、両者の違いは誰の耳でもわかること。
まぁ、映像コンテンツにしても音楽にしても、バカ正直にクォリティの差をさらけ出すのと、何かで別の何かをマスキングして上手にごまかすのと、どちらが上等かって問題ではないけど。
今日の読書
架空戦記2本合本文庫を半分。
2014-01-10 01:15
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