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久々のiQube(3本立てのその1) [オーディオ]

更新をサボって書くものがたまってるので3本立てで。
まず1本目はポタ。

先日、iQubeの充電ケーブルが見つかったので、久々に使ってみた。
組合せは、1つ前の記事とほぼ同様で、CK4+iQube(v1)+MH334。

エージングのせいか、耳が慣れたせいなのか、以前のiQubeの印象よりも
・ホワイトノイズが少ない
・音の粒立ちの肌理がいっそう細やかに聴こえる
・低音の量が自然
とゆーよーに大変よい。
だが、Classicについてはやや録音を選ぶところがある。
比較的新しい録音(ディジタル以降)は大体問題ない。
古い録音については、ムラヴィンスキーのチャイコフスキー5番(DGG)は音のヌケが悪くて、聴いててもどかしくなる。
他方、古い録音といっても、パレーのベルリオーズ幻想Sym.ではDレンジの広さを余すことなく堪能。
ワルターの田園は音のヌケとか楽音の立ち上がりの機敏さはよいけれど、ヒスノイズが他のアンプを使った時よりも多めに聴こえる。

若干の相性の問題はあれど、やっぱりiQubeはイイPHPAだなと思う。
ただ、最近のPHPAにスリムなものが増えたせいもあって、久しぶりに使うとデカイなぁと感ずる。
シリーズの中では小さいはずのv1でさえもそう思う。
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